値頃感で売買してしまう

FXの失敗パターンとして、多いのがコレじゃないかな?「自分の値頃感」で取引するようになる。どういうことかと言うと、1週間も取引してると、相場の価格をなんとなく把握し始める。例えば、今の相場が85円だとする。でも実際のところ85円が安いか高いかなんてわからない。だって、為替相場は何が起こるかわからないんだから。たくさんのニュースや情報を仕入れ、たくさんのテクニカルを使って、たくさんのプロの予想を見る。でも、なんの根拠もない「あくまでも予測」にしか過ぎない・・・と、常にこのことを忘れないでいることが大事だと、あたしは思う。

ポジションを保有してればするほど価格帯に縛られる

上昇相場で買いでエントリーしてるときに、利食いのタイミングを逃して暴落してしまったとします。本来は損切りするべきなんだけど、今まで保有してたポジションよりもお得なセール価格になってしまっていような気がしてナンピンしてしまう。だってこれだけ下げたら次は上がるでしょ!?って思うってしまうわけ。けど、そんなこと考えるのって今までロングで保有してた自分だけなんですよね。上がると信じてるので価格が下がれば、凄く円高に思えてしまう。冷静な視点で見ればそんなバカなwwwって話なんだけど、ポジションを保有していると価格のレンジに縛られがちなんですよね。

円高に思えてしまう取引の例

「そのうち戻る」は、塩漬けを確定させている?!

1週間、1ヶ月くらいのレートの相場で、値頃を決めつけ取引すると、「最近85円台をフラフラしてるから、そのうち戻るだろう・・・」と、マイナスが出てるにも関わらずポジり続ける。いつか戻るだろうと思った瞬間にフラグが立つのよ(oノД`・o)ァチャ~…。理想的な取引は、持ち越さず損切りするべき。だってね、運が余ほど良い!とかじゃない限り自分がプラスになるような動き方はしてくれないもん。それが為替相場っていうものだから。だいたいこのあと落ちちゃって、塩漬け確定!みたいな。その後さらに落ちて、強制ロスカットっていうのがオチになる。

損切りはある意味価値だから!

だいたいFXは常日ごろ使わない銭の単位で取引するでしょ?だから、1銭とか言っても最初は、そんなに大きなことに思えないんだよね。すぐに戻るとか思っちゃうだろうし・・・。でもスプレッドで3銭って聞くともったいないって思うでしょ?なのに、値頃感つくと銭単位ならすぐ戻るだろうと思ったり、値頃感取引でナンピンしたりとか、スプレッド分も結局取り返せないどころか1円、2円・・・と損失が拡大してって赤を出しちゃうんだよね。何が起こるかわからないのが、為替相場ってことを忘れないで!損切りはある意味勝ちだよΣd(ゝω・o)☆