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DMMが現金化アプリ「CASH」を運営する株式会社バンクを70億で買収した

現金化アプリ「CASH」を70億円で買収したDMM。スタートアップ企業として成功を収めた株式会社バンク。DMMにはどんな未来が見えているのか


DMMが70億円でCASH運営の株式会社バンクを買収した件がとても話題になっているので、CASHのこと、株式会社バンクについて、DMM.comについて調べてみました。

異形の企業グループ、DMM(ディーエムエム)が、現金化アプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)をのみ込んだ。主力企業のDMM.com(東京・港)は21日、バンクの全株式を取得し子会社化したと発表。

引用元:「CASH」のみ込んだ異形の企業 DMMの勝算  :日本経済新聞

「リリースしてから思ったことは、僕たちが取りたい市場には想像した以上のポテンシャルがあるということ。ただ、需要があるからこそ、競合環境も厳しくなると考えた。市場が大きくなる中で、それなりの自己資本も必要。(資金を調達して)一気にアクセルをかけなければならないこのタイミングでの戦い方を考えている中で今回の話を頂いた」

引用元:サービス運営2カ月弱での大型イグジット、買取アプリ「CASH」運営のバンクをDMM.comが70億円で買収 | TechCrunch Japan

良いサービスをしっかり作りこんで運営して儲かりそうになったら酔った勢いで買ってくれる

「これはいける!と思ったサービスは、しっかり作りこんで早々に大きな企業に買ってもらおう。」少人数のベンチャーは、世の中にない新しいサービスを作っても、大企業に真似されて顧客を持っていかれてしまう可能性がある。大手企業が本気だしたらベンチャーはとても勝てないので、それなら会社ごと買い取ってもらった方がいい。というのはわかるけど、サービス開始後2ヶ月弱で買い手がついて、あっさりことが進んでいるのは、はじめから予定していたのかな~。

サービスの運営が始まったあと、資金調達のことを真剣に考えなければいけないタイミングがくる、DMM.comはそのタイミングをちゃんとわかって声かけたのかも知れないですね。

【ご報告】 大変突然ではありますが、この度、株式会社バンクの全株式を、株式会社DMM.comへ売却することに至りましたのでご報告させていただきます。買収自体は2017年10月31日にすでに合意・実行されおり、ここ2週間ほどはDMMグループ傘下の企業として事業展開をしております。 結果的には、CASHというサービスを正式にリリースして「2ヶ月」というタイミングで売却させていただくことに至りました・・。 約1ヶ月前ほどは1ミリも会社を売却することなど想像もしておりませんでしたが、CASHというサービスを世の中にリリースいたしまして、このサービスが創り出せるだろう新しい市場の可能性と事業のポテンシャル、そして今後でてくるだろう競合サービスなどと対等に戦っていくことを考えたときに、それなりに大きく、大胆なチャレンジを継続的に行っていく必要があると考え、今回の決断にいたりました。 DMMグループが有するサービス基盤や人材、資本などを活用することで、圧倒的な拡大成長を目指していきたいと考えております。 より大きなバックアップを得られたいまだからこそ、狂ったような一手、狂ったようなチャレンジを、さらに大胆に、そして継続的に、展開していきたいと思っています。 さまざまな新規事業の構想や準備も進んでおります。もちろん、世の中にはまだない仕組みやサービスばかりです。ぜひ、ご期待いただけたらと思います。 このような経緯に至り、今回、ここ数週間ほどDMMの中を見させていただいてきましたが、DMMこそ「現代の圧倒的にクールな総合商社」なのではないかと個人的には感じております。水族館を作っているチームもあれば、金融チームもある。ゲームのチームもあれば、海外のサッカーチームの経営をしていたりもする。海外でもアフリカをはじめ幅広い事業を展開していたりします。私たちのように、まだリリースして2ヶ月のサービスを、可能性とポテンシャルだけで、ここまで大胆でかつスピーディに買収できる決断ができるのも、DMMならではなのではないかと思います。 この現代の新しい事業集団で、私たちも、世の中にインパクトがあるような市場を作っていけますよう、全力で引き続きフルスイングしていけたらと思っております。 なお、DMMの現社長の片桐社長は同年代で、昔からの友人でもあります。片桐さんと一緒にフルスイングしていけることも、楽しみで仕方がありません。 どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。 2017年11月21日 光本 勇介

Yusuke Mitsumoto 光本 勇介さん(@yusuke_tokyo)がシェアした投稿 -


CASHはどんなサービス?

持ってるものを現金に変えるサービス。使わなくなったブランド品やスマートフォンなどのガジェットなども対象。アプリで写真を撮ると査定してくれて、瞬時に現金に換えてくれます。キャッシュにかえたあと、2週間以内に査定に出したものを送ればOK!荷物は宅配業者が自宅まで集荷に来てくれるので手間がありません。

CASHが人気の理由

新興のフリマアプリが急成長したのはヤフオクより手軽だったからだと思います。一方で利用者の間には「フリマアプリ疲れ」という声も聞こえてきます。フリマアプリでアイテムを高く売るには、きれいな写真をアップしなくてはならないし、気の利いた売り文句も必要です。買い手からの問い合わせにいちいち答えるのも面倒だし、梱包もきちんとしないと評判が悪くなる。

CASHは利用者を信じる性善説に立つことで、こうした面倒な部分をすべて取っ払いました。それが爆発的な人気になった理由だと思います。

引用元:DMM.comの社長「CASH」の買収について「チームを買う感覚」 - ライブドアニュース

CASHを買い取ったDMMに勝算はるのか?

片桐:買収した会社の経営者、チームを全力でサポートしていく。そうやって強いチームがたくさんできることがDMMグループの強さになっていくんだと思います。亀山さんは「CASHで買い取ったスマホをアフリカで売るぞ~」と張り切っています。

引用元:DMM.comの社長「CASH」の買収について「チームを買う感覚」 - ライブドアニュース

株式会社バンクってどんな会社?

2017年2月に設立された光本勇介さんの会社(社員数4名)で、2017年6月28日に「CASH」というサービスをリリース。翌日2017年6月29日にまさかの1日でサービス一時停止を余儀なくされる。これは、CASHというサービスが現代の消費者が求める最高のサービスであると証明される出来事だったと思う。それから2ヶ月後の2017年8月24日にCASHを再開。サービス内容を一部変更しました。

その翌日の2017年8月25日に、「ヒカカク!」運営のジラフに出資しました。「ヒカカク!」は、フリマアプリなど、中古品買取のサービスが増えている中、どこが一番高く買い取ってくれるか一括査定比較できる日本最大の買取比較サービスです。

その3ヵ月後、今回のニュース「DMMがCASHを運営するバンクを買収。スタートアップ企業の大型イグジット成功事例を収めました。


株式会社DMM.comってどんな会社?

私がFX取引で愛用しているDMM.com証券もDMM.comのグループ会社のひとつ。FX・CFDの提供している証券会社の他に、DMM GAMES、DMM英会話、DMM mobile 格安スマホ、電子書籍、DVD/CDレンタルなど、様々な事業を展開しています。

DMMは数年前、ビートたけし氏が広告に出演したことで世間一般から信頼を得るようになった。 亀山氏は昨年12月には慶応大学から講演に招待され、その1カ月後には文春オンラインがコラムの執筆を依頼した。マイナビと日本経済新聞による4月の調査では大学生の希望就職先100社に選ばれ、業種別では楽天を上回った。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-23/OUD1OW6TTDS001

直近でDMM.comは、音楽投稿プラットフォームの「nana music」、オンラインサロンサービスの「シナプス」などを買収。今とても勢いのある企業です。

そんなDMM.comですが上場はしていません。「DMM.comがなぜ上場しないのか」について話題になることがありますが、今のDMM.comは上場する必要がない、まだ上場できる状態ではない、未上場だからできる事業展開にこだわりがあるなど、理由はいろいろあるようです。


まとめ

DMM.comがどんな勝算を持ってバンクを買収したかというのが気になるところではあります。DMM.comは赤字覚悟で新しいビジネスを立ち上げている企業なので、CASHで儲けようではなく、CASHという斬新なサービスを開発する人材を野放しにはしておけない、CASHを利用する層の獲得というところなのかも知れません。

今回、バンク代表の光本勇介さんの動きはとても勉強になりました。会社設立からCASHのリリースから売却までの速さは、優れた決断力を持っていなければできないと思います。決断力が遅いと儲けるチャンスを逃してしまう・・・そんなことを教わった気がします。

私なんて、ビットコインで儲けるチャンスを何度も逃しました。今がバブルといわれ始めてからどんどん値上げしていますよね。落ちる落ちると言われて、買うのをやめると上がり続けて、「先週買ってたら儲かってたのに」と毎週のように後悔しています。お金儲けできる人は、常にアンテナを張り巡らせ、早い決断力で物事を動かしています。


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著者紹介

名前:元金融OL(鼻炎)
FXで大損こいて、OLしながらコツコツ貯めた約200万円の貯金を溶かしたがFXで取り返した。次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FXをしている。