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スワップポイント取引ならヒロセ通商

高金利通貨のスワップポイント比較

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ヒロセ通商はスワップポイントが高いことで有名ですが、本当なのでしょうか？ここでは、13FX会社の高金利通貨のスワップポイントを比較してみました。高金利の5カ国の通貨ペア「トルコリラ/円」「NZドル/円」「豪ドル/円」「南アフリカランド/円」「メキシコペソ/円」を比較しています。

高金利通貨のスワップポイント比較総合評価

※ 右にスクロールできます
※ 1万通貨あたり
※ 2018年3月

トルコリラ/円のスワップポイント比較

FX会社	スワップポイント	スプレッド
ヒロセ通商	100 円	1.6～3.4銭
GMOクリック証券	80円	2.9 銭（原則固定）
サクソバンクFX	82円	1.9 銭（変動性）
DMM FX	取り扱いなし	-
外為ジャパン	取り扱いなし	-
外貨ex byGMO	取り扱いなし	-
みんなのFX	100 円	1.9 銭（原則固定）
JFX	取り扱いなし	-
外為オンライン	取り扱いなし	-
ひまわり証券	取り扱いなし	-
セントラル短資FX	75円	2.5～6.0 銭(例外あり)

トルコリラ/円の取引なら「ヒロセ通商」「みんなのFX」

スワップポイントが高いのは、ヒロセ通商とみんなのFXで、スプレッドも同じなので、どちらもトルコリラ円の取引で利用したい口座ですが、私はトルコリラの取引は、ヒロセ通商を選びます。上記のトルコリラ円の取り扱い業者の中で最初にトルコリラ円の取り扱いをスタートし、スワップポイントが高いだけでなく、ヒロセ通商がトルコリラのスペック改変で更にパワーアップの記事にも書いていますが、ヒロセ通商は、トルコリラ/円の短期取引でも利益を出しやすいように、スプレッドを縮小させています。

ヒロセ通商でトルコリラ/円の買ポジションを1年間保有した場合、＋36,500円増えます。サクソバンクFXで取引したら＋29,930円。取引するFX会社が違うだけで、6,570円も利益に差がでます。

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NZドル円のスワップポイント比較

FX会社	スワップポイント	スプレッド
ヒロセ通商	60 円	0.7pips(*)
GMOクリック証券	34 円	1.2 銭（原則固定）
サクソバンクFX	23 円	1.2 銭（変動性）
DMM FX	36 円	1.2 銭（原則固定）
外為ジャパン	36 円	1.2 銭（原則固定）
外貨ex byGMO	36 円	1.2 銭（原則固定）
みんなのFX	30 円	1.4 銭（原則固定）
JFX	60 円	1.0 銭（原則固定）
外為オンライン	15 円	6.0 銭（原則固定）
ひまわり証券	15 円	7.0 銭（原則固定）
セントラル短資FX	30 円	4.0 銭(例外あり)

豪ドル/円のスワップポイント比較

FX会社	スワップポイント	スプレッド
ヒロセ通商	50 円	0.5pips(*)
GMOクリック証券	33 円	0.7 銭（原則固定）
サクソバンクFX	17 円	0.8 銭（変動性）
DMM FX	31 円	0.7 銭（原則固定）
外為ジャパン	31 円	0.7 銭（原則固定）
外貨ex byGMO	35 円	0.7 銭（原則固定）
みんなのFX	25 円	0.7 銭（原則固定）
JFX	50 円	0.7 銭（原則固定）
外為オンライン	10 円	3.0 銭（原則固定）
ひまわり証券	38 円	4.0 銭（原則固定）
セントラル短資FX	25 円	3.0 銭(例外あり)

NZドル/円、豪ドル/円の取引なら「ヒロセ通商」

NZドル/円と豪ドル/円のスワップポイントで最も高いのは、ヒロセ通商とJFX。ヒロセ通商は、オセアニア通貨祭り開催中でNZドル/円、豪ドル/円のスプレッド大幅縮小中です。みんかぶFXのスワップポイント部門で2年連続第1位に選ばれており、NZドル/円のスワップポイント取引にオセアニア通貨特集を組んでるヒロセ通商に勝てるFX会社はなさそうです。

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豪ドル・NZドルのFX取引を攻略！ヒロセ通商のオセアニア祭キャンペーンが熱い

南アフリカランド円のスワップポイント比較

ヒロセ通商	15 円	0.8 銭（原則固定）
GMOクリック証券	16 円	1.3 銭（原則固定）
サクソバンク証券	16 円	1.0 銭（変動性）
DMM FX	13 円	1.0 銭（原則固定）
外為ジャパン	13 円	1.3 銭（原則固定）
外貨ex byGMO	14 円	1.3 銭（原則固定）
みんなのFX	10 円	1.0 銭（原則固定）
JFX	15 円	1.0 銭（原則固定）
外為オンライン	5 円	15 銭（原則固定）
ひまわり証券	5 円	4.0 銭（原則固定）
セントラル短資FX	10 円	1.2～2.6 銭（例外あり）

南アフリカランド/円の取引なら「ヒロセ通商」

南アフリカランド/円のスワップポイントが高いには、GMOクリック証券、サクソバンクFX。次いで、ヒロセ通商、JFX。スプレッドは、サクソバンクFX、ヒロセ通商、みんなのFXが1.0銭で狭いのですが、サクソバンクFXは、変動性なので原則固定の業者よりも狭いこともありますが、めちゃくちゃ広がる時もあるので、初心者や資金力のない方には向いてないです。

GMOクリック証券で南アフリカランド/円の取引を始める！

ヒロセ通商は、南アフリカランド/円の上限を30,000ロットから50,000ロットに、1ロットあたりの証拠金を8％変動から4％変動へ変更しました。これにより、1LOTあたりの証拠金が600円～400円に変更になり、保有しやすくなりました。ガッツリポジション持ってスワップ金利をためるならヒロセ通商が最適です。

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メキシコペソ/円のスワップポイント比較

ヒロセ通商	15 円	0.2銭(原則固定)
GMOクリック証券	取り扱いなし	-
サクソバンク証券	8.92 円	23 銭（変動性）
DMM FX	取り扱いなし	-
外為ジャパン	取り扱いなし	-
外貨ex byGMO	取り扱いなし	-
みんなのFX	取り扱いなし	-
JFX	取り扱いなし	-
外為オンライン	取り扱いなし	-
ひまわり証券	取り扱いなし	-
セントラル短資FX	取り扱いなし	-

メキシコペソ/円の取引なら「ヒロセ通商」

メキシコペソ/円を扱っているFX会社は少ないです。ヒロセ通商は、メキシコぺソ/円のスワップポイント15円。1メキシコペソは5.67円と安いので、最低取引通貨は、10万通貨です。10万通貨の取引で受け取れるスワップポイントは、1日150円になりますので、10万ペソ保有1年で貯まるスワップポイントは、54,750円！20万ペソだったら109,500円です。

ヒロセ通商でメキシコペソ/円の取引を始める！

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ペソブーム到来か？！メキシコペソ/円のスワップポイントはヒロセ通商なら150円！

トータルでヒロセ通商のスワップポイントが高い！

比較してみると、改めてヒロセ通商のスワップポイントが他社よりも圧倒的に高いことがわかります。ヒロセ通商は、早くからスワップトレードに力を入れてきた業者で、高金利通貨ですが、スプレッドも米ドル円並みに狭いです。

高金利通貨のスプレッドを狭くしているのは、スワップポイントをコツコツ貯めるだけでなく、スワップポイントを貯めながら為替差益も狙うスワップトレードを狙えるようにだと思います。長期取引でもしっかり為替差益狙えるスペックで取引できるのはヒロセ通商だけかも知れないですね。ヒロセ通商は情報量も多いです。

スワップポイント

上記の「トルコリラ/円（1万通貨）」「NZドル/円（1万通貨）」「豪ドル/円（1万通貨）」「南アフリカランド/円（10万通貨）」「メキシコペソ/円（10万通貨）」5通貨ペアの取引で最低取引通貨数を1年間保有した場合のスワップポイントを計算した結果です。

※ 右にスクロールできます
※ 2018年3月

スワップポイントのメリットを確認しておこう

スワップポイントを稼ぐメリットは、取引コストを抑えられることがメリットです。1日に何度も取引すれば、それだけスプレッドがかかります。でもスワップポイントを貯める目的なので取引は1回なのでコストがかかりません。

また、チャートに張り付いている必要もありません。スワップポイントを貯めるのが目的なので、基本な取引スタイルは放置です。1日1回程度ニュースをチェックしておく程度で問題ありません。

為替変動リスクについて確認しておこう

為替相場の動きにも注目しておく必要はあります。ポジションを持ったあと円高に動けば含み損を抱えることになります。そのため、円高の底値で購入できるように相場予想は必須です。また、スワップポイントは、金利の高い通貨の売ポジションを持つと金利を払うことになるので、注意してください。

小林芳彦流スワップトレードとは？

小林芳彦流スワップトレードは、高金利通貨のクロス円を買って放置するスワップトレードではなく、スワップ金利を受け取りながら為替差益も狙うトレードを狙った取引のことです。ヒロセ通商は情報量が多く、顧客限定コンテンツの小林芳彦さんのマーケットレポートを見れるので、為替変動リスクに負けない取引ができると思います。

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まとめ

高金利通貨のクロス円のスワップポイントを比較してみましたが、いかがでしたでしょうか？スワップポイント取引は、為替差益狙いの取引に比べ、取引回数が少なく、低コストで安定して資産を増やすことが可能です。低レバレッジでどれだけうまく運用していけるかが、FXを続けていけるか、いけないかの分かれ道だと思います。ぜひこの機会にスワップポイントが貯まる高金利通貨を買ってみましょう！