このサイトの記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
最新の高金利通貨の相場に合う取引の仕方を紹介しますが、その前に、高スワップで人気があるLION FXの南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円のスプレッドが2019年10月1日から縮小されましたのでお知らせします。
⇒ 【LION FX】高金利通貨のスプレッド縮小の詳細はこちら
今(2019年10月)、高金利通貨のクロス円は円高相場です。買いポジション持って放置しても、スワップポイントは付きますが、為替差益がマイナスなので収益化しにくいです。今のような円高相場では、買ったら放置は通用しません。「スワップポイントを受け取りながら、為替差益も狙う」これが最近の高金利通貨の相場にあう取引方法です。
上のチャートは2010年1月から2019年10月までのチャートです。どこまで値を下げるかわからない今、どんなにスワップポイントが高くても長期保有で放置はNGです。このような高金利通貨の円高相場では、年単位の長期取引ではなく、数日から数週間の短期間でスワップポイントを確保しながら為替差益の利益も狙った取引をします。
下記のチャートは、4時間足のチャートです。長期間のトレンドは円高ですが、短期間でみると一時的に円安トレンドになっているのがわかると思います。この短期間の円安相場に買いで参入することで為替差益を収益化します。
南アフリカランド/円やメキシコペソ/円の4時間足は円安に動いています。南アフリカランド/円は直近の最安値10/9の6.968から数日かけて円安に40pipsほど動いています。メキシコペソ/円は、10/3に5.365の安値から10/13に5.627まで10日ほどかけて26pipsほど円安に動いています。
スプレッドが狭いというスペックからみればスキャルやデイトレも可能ですが、高金利通貨は取引量が少なく、値動きが小さいです。相場が動きません。スプレッドを回収するまで時間がかかります。1日で10pipsしか変動しないこともあります。つまり、いくらLION FXのスプレッドが狭いといっても、買うタイミングやその日の取引量よっては、スプレッドの分を稼ぐのがやっとという時もありますので、デイトレには向いていません。
それに、やっぱり高金利通貨のクロス円を取引するメリットはスワップポイントの高さにあります。なので、数日から数週間の円安トレンドを狙った取引が最も効率の良い取引といえるでしょう。
南アフリカランド/円は7.31円、トルコリラ/円は18.23円、メキシコペソ/円は5.62円。高金利通貨は安いので、米ドル円の10分の1以下の証拠金で買うことができます。相場変動が小さいため利益が少ないと思いがちですが、「相場変動が小さい」というデメリットは、取引量を増やすことで対策できます。
最初にお知らせしましたが、LION FXの高スワップ系の通貨ペアのスプレッドが縮小しました。LION FXは、スプレッドが狭いだけでなく、スワップポイントが高い点でも高金利通貨の取引にふさわしい口座です。
南アフリカランド/円:150円
トルコリラ/円:74円
メキシコペソ/円:140円
スワップポイントは業界最高水準です。
南アフリカランド/円:0.9銭
トルコリラ/円:1.6銭
メキシコペソ/円:0.3銭
スプレッドも業界最狭水準です。※すべて原則固定)
ロイターが入っている。ニュース配信が早い。経済指標の発表結果もすぐに届きます。
小林良彦さんのお悩み相談Live!
マーケットナビ
板情報
セミナー
キャッシュバックやグルメキャンペーンなど、トレーダーのサポートコンテンツが充実しています。
PCインストール型、ブラウザ型、MAC専用アプリ、スマホアプリで取引可能。他社にない機能が多く、ほしい機能を要望できる。
日本最大級のシステム開発会社であるIIJが開発するシステム。
2016年3月18日にJASDAQ(スタンダード)に上場。
2020年オリコン顧客満足度調査FX取引FX専門業者第1位
取引高キャッシュバックの種類が多く、取引するほど得できる。
円安相場で年単位で高金利通貨を保有するならスプレッドはそこまで重要視する必要はありませんが、今のような円高相場での取引は「スワップポイントを受け取りながら、為替差益も狙う取引」でないと利益が出せません。こんな相場に対応できるスペックを提供しているのはLION FXのみとなっています。