FX口座を新しく開設する場合マイナンバーの登録が必須に

2016年1月からはFX口座開設時にマイナンバーの登録が必要になった


FXコラム


2016年の1月からのFX口座開設の際には、マイナンバーの登録が必要になりました。更に、既に使用しているFX口座で取引する場合も2016年2月よりマイナンバーの登録が必要に!


そもそもなんのためにマイナンバーをFX会社に登録しないといけないの?

マイナンバーは社会保障費や税金などの個人情報を一括管理するために導入された制度です。分かりやすく言うと「脱税させたくない!でも今のままだと分かりにくいからマイナンバーで丸ごと監視してやる!」っていう事だと思います。もちろん皆さんもマイナンバーに関わらず税金はしっかり払わなければ駄目ですよ! 脱税ダメ!絶対!

FXでも税金はかかりますよね。現在だと利益の20.315%が源泉徴収されています。(全体で損益マイナスなら税金は支払う事はありません。)

マイナンバーによる個人の資産の流れは、給与や貯蓄だけでなくFXや株といった投資も例外ではなく、FXは税金を支払う必要があるので取引をするにはマイナンバー登録が必要になりました。


懸念されていたマイナンバーによる副業バレはほとんど無い

マイナンバーをFX会社に登録したとしても会社や家などにバレる事はありません。たとえば、会社務めの人が副業でFXをやっていた場合でもマイナンバーの情報は、務めている会社ではなく税務署に提出されるからです。

なので実際は「FXをしているか、副収入があるかどうかさえバレない」はずです。副業バレでFXを諦めようかと思っているならば、安心してFXを今まで通りする事ができます。そもそも副業禁止でも、FXまで禁止している会社はそれほど多くないはずです。


FX会社にマイナンバーを登録する事で個人情報の流出が気になる

FX会社に登録するマイナンバーは番号のみになります。今までもFX口座を開設するときには運転免許証やパスポートなど個人情報の写しを提出していたはずです。

一度、2012年にOANDA(外資のFX会社でOANDA JAPANではなく本社の方らしい)がハッキングされた事で一部の顧客情報が閲覧可能になっている事があったようです。ただ、本人確認書類(免許証やパスポートなど)はアクセスされていなくて、実害はなかったようです。

こうした悪意のある外部からのハッキングなどの危険性はもちろんあります。マイナンバーに限らずですが、ユーザーの個人情報についてのセキュリティにFX会社は一番気を遣っているので、セキュリティ面に関しての信頼は高い業界と言えます。


FX会社へのマイナンバー登録の手順

マイナンバー登録の実施前後ではほとんど手順に代わりはなく、以前と同様にマイナンバーカードを携帯などで写真を取り、画像添付して提出するという形や、登録番号の入力フォームが追加され、該当箇所にマイナンバーを番号を入力するという流れになっています。

各FX会社で登録段階が違いますが、ほとんどは上記2つのどちらかのようです。


ヒロセ通商のマイナンバー対応で口座開設をしてみる

ヒロセ通商のライオンFXを例にしてみます。往来通り、氏名年齢や住所などを入力します。マイナンバー実施後からの変更点は本人確認書類で個人番号カード(マイナンバーカード)が選べる事。なので、運転免許証やパスポートを持っていないという方でもマイナンバーカードさえあればOKです。



そしてマイナンバーをどういう形で登録するかを選択します。まだ個人番号カードを受け取っておらず通知カードのみの方もいます。また住民票でのマイナンバー登録もできます。




次に、本人確認書類の提出とマイナンバーの提出です。画像添付・メール送付・郵送・FAXが選べます。以上でFX口座の開設が完了です。以前よりもマイナンバー登録で行程が1つ増えましたが、それほど手間もなく簡単に今まで通りFX口座の開設はできるようです。というか個人番号カードさえあれば楽に口座開設出来ますよ。

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著者紹介

名前:元金融OL (鼻炎)
金融機関でOLをしているときにFXで溶かした200万を取り返したので、次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FX取引をしています。