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店頭FXとは

FXを知ったときはね…


安い時に円を売って、外貨を買って、高くなったら外貨を売って、円を買い戻せばいいんでしょ?って超簡単だと思って、取引を始めちゃったんです。

確かにその通りなんだけど、とりあえず、あちこちの雑誌や本で勉強するとFXの基礎知識って項目があるから、とりあえず読みますよね。でも正直書き方が難しくてよくわかんなーい(・´ω`・)困ッタナァ... って思ってました。

私の場合、レートはどこでも同じだと思ってましたが、FXについてちょっと本を読んだら違うことが判明!しかもFX会社によって違うみたいだから、これまたビックリ!!中途半場な知識でFXを始めたもんだから、初心者のうちは大変でしたよ(-∀-`; )




相対取引という言葉の意味

相対取引とは、簡単に言うと投資家が証券会社や銀行と為替取引をすること。または金融機関を通じて取引すること。だいたいの書籍やサイトはこの程度の解説しかありません。FX初心者の多くはこの辺りの説明を「へぇ~」程度で済ましてるんじゃないですかね?私はそうでした。

「だからなに?そんな難しいことよりスプレッドや必要証拠金はいくらなの?」って、中途半端な知識でコストとか、リスクが気になってたんですよ。だから、痛い目にあったんだと思う



FX関連のサイトや書籍には必ず「投資は自己責任で!」というような内容が記載されていますが、まさにコレですね!FXは相対取引なんだということがどれほど重要なのか!?それは自己責任の元で判断しなければいけなかったんですね。




一般的にFXと呼ばれているのはほとんどが店頭FX

FXでいう相対取引とは、乱暴な言い方だけど、ドルやユーロの価格をFX会社が自由に決めていいんです!こういったFXを店頭FXと言います。逆に為替取引所が為替レートを一括管理して透明性が高いFXとして発足したのがくりっく365や大証FXですね。

店頭FXではインターバンク(銀行間為替ネットワーク)で1ドル90.76円でも、FX会社が95円だ!と言えば95円で取引しないといけない訳なんですよ。だったら取引しなきゃいいじゃん!って思うかもしれませんが、売りでも買いでも一旦ポジションを持ってしまうと、為替レートを操作されてしまうことで大損害になることもあるんです。とは言え、為替レートがあまりに一般的な相場とかけ離れていることが多いと行政処分の対象となって営業停止になるので、極端に外れたレートはそうそうないとは思いますけどね。特に今はほとんど無いはずです。




店頭FXの人気の理由

くりっく365や大証FXよりも店頭FXが人気あるのは、やはり手数料が無料ということが大きいと思います。また使いやすさやスプレッドの狭さなど競争激化して、数年前と比べて格段にサービスの質が向上していることも店頭FXが人気の理由の一つです。私も店頭FXの方が好きですし、これからFXを始める人には店頭FXをオススメすると思います。(ぁ、もちろん当人の自己判断ですよw)

ただし!!店頭FXは相対取引で取引相手は世界の為替マーケットではなくFX会社であり、為替レートはFX会社に一任されていると言うことは忘れないでくださいね!相対取引は小難しい金融用語ではなくて、あなたの大切なお金を運用する仕組みです!

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著者紹介

名前:元金融OL(鼻炎)
FXで大損こいて、OLしながらコツコツ貯めた約200万円の貯金を溶かしたがFXで取り返した。次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FXをしている。