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FX会社は、全てのトレーダーのロスカットのラインを把握しています。例えば90.50が多くのトレーダーのロスカットラインだと把握しているとします。
そして、円高が進み90.60になった時に、一瞬だけ90.50の値付けをするんです。そこで多くのトレーダーは強制ロスカットされ、FX会社は、90.50でトレーダーから買い付けて90.60でカバー取引を行うことにより利益を上げます。FXは相対取引なので、このレートの提示が違法にはならないんですよ。なるべく透明性の高い信頼できるFX会社を選ぶようにしましょう。
FX会社は、トレーダーとの売買が成立したと同時にFX会社はカバー先金融機関と取引します。しかし悪徳FX会社は、トレーダーとの取引の度にカバー取引をおこなっているかはわかりません。大きく利益が出せるまでトレーダーからの注文をためこむという話を聞いたことがあります。あくまで噂ですが…
相場が大きく変動するとFX会社は大きく損失を抱えることになってしまうのです。その為にロスカット狩りをし、自分達が損失を負わないようにするのです。
FX会社が1番困るのがスキャルピングなどの短期間の間に何度も何度も利益を確定させるスキャルピングです。注文をためこんでるFX会社としては、カバー取引を行い利益を得る前にトレーダーの利益が確定してしまうため、FX会社は損が確定していくことになるからです。
そのために、すべらせたり、レート操作したり、ロスカット狩りをしてるということになります。FX会社は、トレーダーの特徴やロスカットライン、保有ポジションなどを細かく履歴に残していると聞きます。
この行為が本当だとすれば、アクティブにハイレバレッジ、スキャルピングで利益を上げてる人は要注意ですよね。スキャルピングを行うなら、一つのFX業者で集中的に取引をするのではなく、FX業者を分散させると良いみたいです。
ためしに、2つのFX業者を利用してどかっとスキャルピングしたところレート操作や口座凍結といった事はありませんでした。スキャルで取引をする予定の人は覚えておくといいかも☆めんどくさいけどねwスキャOKを公言しているヒロセ通商なんかは気にしなくても大丈夫だね♪
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