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ほとんど聞かなくなったクルクル詐欺。でも、クルクル詐欺はなくなったわけではありません。クルクル詐欺という言葉がでてきたのは2014年で、インターネット回線が高速化し、ハードのPC、スマホともに高スペックになり、通信に時間がかかる、処理に時間がかかることはほとんどなくなり、それと共にクルクル詐欺という言葉はなくなってきました。しかし、レートを操作してボロ儲けしてるFX会社はあるようです。
FX会社の中には、レート操作を行う会社が存在します。国内のFX会社はほとんどが信頼でき、安全な取引を行うことができまが、中には悪徳なFX会社が存在しているのも事実。
「クルクル詐欺」のほかに「ロスカット狩り」「ストップ狩り」と言われる行為をする会社もあります。
クルクル詐欺はどのような相場で実行されるのか、クルクル詐欺を回避する方法はあるのか、この記事で説明したいと思います。
成行注文を出した時に起こる現象で、注文を発注してから10秒間以上、長ければ1分間ほどの間レートのローディングマークがクルクル回り最終的に不利なレートで約定してしまう特殊なスリッページのことを言います。
米ドル/円の買いレートが81.00の時に成行買い注文を出す。発注直後にクルクル状態が始まり、しばしクルクルする。
この間はキャンセルもできないんです。
クルクルしてる最中にレートが81.50まで上昇し、80.80まで下降しました。
1分後クルクル状態が解除され約定。でも約定価格は買い注文を出したレートよりも81.50とクルクルしてる間に上昇した不利なレートで約定。
「高く買わされたーー!! 。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。」ということになります。売り注文の場合だったら、80.80と不利なレートで約定することになります。要するに、クルクルしてる間にレートが上昇→下降。そして、不利な価格で約定したことにされてしまうのが、クルクル詐欺と言われる特殊なスリッページなのです。
もちろんですが、約定力が弱いからといって、全ての会社がクルクル詐欺を行っているとは限りません。でも、相場が混み合う時はクルクル詐欺の現象が起こりやすいみたいです。
指定したレートでバシッと約定する約定力の高いFX会社や、強固なサーバーを導入し、相場が混み合う時間帯でも約定能力が落ちないFX会社を選ぶようにすることが1番大事ですよね。約定力は、スプレッドより大事。
FX取引している時、約定力を気にしたことありますか?
こちらのページでは、FX会社の約定力が大事な取引や約定力が弱いFX会社で取引したらどんな目に遭うのかまとめています。
成行注文ではなく、指値注文を使う方法もあるけど、指値注文を使ってもあまり意味はないかも・・・。指値注文も注文した価格で必ず約定するわけではないんです。
結局、約定力の強いFX会社なら、成行注文やストリーミング注文を使っても、クルクル詐欺に遭う可能性は少ないと思います。
指値注文で回避するって書いたけど、これは、ストップ狩りに遭う可能性があるよね。だから、やっぱり約定力の強いFX会社を探して取引するのが1番だと思います。ちなみに私は、ヒロセ通商を信用してます。
私がヒロセ通商ならレート操作してないといえる理由は、カバー先が多く、ヒロセ通商の社員が人為的にレート操作が出来ないNDD方式を採用しているからです。
NDD方式でレート操作なし!
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