40代の低所得の割合増加。現役世代の恩恵を受けることができない貧困社会最初の世代の将来

これからの日本を襲う貧困社会の最初の世代になる40歳代の人は不安がいっぱいなのではないでしょうか。


FXコラム
40歳代世帯の低所得の割合が増加

40歳代世帯主の低所得の割合が過去20年間の集計で増加したとのニュースが話題になっているので、きっと40代の人は今老後の不安で胸がいっぱいだと思います。どのような時代がくるのか、ニュースを読んで思ったことを書いてみました。

低所得の割合が世帯主が40歳代の世帯では増え、高齢者世帯では減っている――。厚生労働省が2014年度まで20年間の国民生活基礎調査の家計所得を分析したところ、こんな結果が出た。

引用元:http://www.asahi.com/articles/ASK9P6HT8K9PUTFK01M.html

調査によると、世帯主が40歳代の世帯では、単独世帯やひとり親世帯の増加で総所得が300万円未満の低所得世帯の割合が増加。一方、高齢者世帯は低所得世帯の割合が減り、中所得世帯の割合が増えていた。

引用元:http://www.asahi.com/articles/ASK9P6HT8K9PUTFK01M.html

、日本の所得の再分配機能が、「現役世代に比べ、高齢者世代に手厚い構造になっている」と分析。今後、世代や世帯ごとにきめ細かに再分配政策を考えるとともに、現役世代の所得向上支援や全世代型の社会保障への転換が必要と指摘している。

引用元:http://www.asahi.com/articles/ASK9P6HT8K9PUTFK01M.html

コメント

小泉の派遣法もろに食らった世代だからな

引用元:http://news.mixi.jp/list_quote.pl?news_id=4777575&type=voice&sort=feedback_count

給与が増えないのに税金は上がるわ保育園の料金は上がるわで正直やっていけない。貯金なんて月給では無理。ボーナスで補うしか無い。

引用元:http://news.mixi.jp/list_quote.pl?news_id=4777575&type=voice&sort=feedback_count

まあひたすら貧乏人を増やすのが自民・公明・維新の経済政策だからね。 段々と落ちてって何十年後かに中国やロシアにやられちゃうんだろうなあ

引用元:http://news.mixi.jp/list_quote.pl?news_id=4777575&type=voice&sort=feedback_count

すでに低所得者が増え格差は広がってきているけど・・・

40歳代は就職氷河期世代。中には就職活動に失敗して20年経った今ままで尾をひいてる人も少なくないかと。低所得の基準は年収300万円未満と認識されていますが、低所得者ではないから将来安心かといえばそのようなことはないし、中流層以上の高年収の人ほど高齢者になってから若いときの価値観を変えることができず、貧困になりやすい可能性があるようです。

今の日本は貧困層にも関わらずゴルフにいく高齢者がいたり、ニートやフリーターがMac信者だったりするので、貧困の差が見えづらい状況ですので、すでに自分が貧困層であるにも関わらずそれに気づいてない人も多いのかも知れません。

高齢者の低所得世帯は減っているが、格差は広がったのではないか

高齢者に手厚い構造になっている所得再分配機能とは言われていますが、高齢者の貧困率は高く、年金だけでは暮らせない単身ひとり暮らしの下流老人がいることを考えると、20年間で低所得世帯が減ったというのは、低所得層の人口が減ったと考えることができます。

また別の考えとしては、65歳超雇用推進により、高齢者を雇用する企業が増えてた、あるいは定年を迎えた高齢者の採用活動が活性化しているとすれば、年金と給料を合わせて現役正社員よりも収入が多い高齢者が増えている場合もあります。 このように考えれば、高齢者の低所得世帯の割合が減るのは当然といえるわけです。ただ、稼ぐ高齢者が増えたことによる高齢者格差は、より問題になっている可能性が高いと思うのですが、専門家の記事を探してもそのあたりに触れている人はいません。

20年後に気が付いても遅いので

就職氷河期世代が高齢になる20年後は、人口の3人に1人が高齢者になっている可能性があり、30年後には人口知能が人類をこえる2045年問題が実現している(個人的にはありえないと思っていますが)可能性もあり、50年後は1.2人に1人の高齢者になると予想されている肩車社会になっているとすれば、今の現役世代の老後はかなりブラックな将来といえるわけです。

今40歳代の人はこれからの日本を襲う貧困社会の最初の世代ということで、私にはこれからどうなるのか全く想像がつかないですし、当の本人達もこれからの未来、お金、仕事、健康、それらが今までの先人達と同じようにはならないのなら、どうなるのか不安でいっぱいかと思います。 今まで無かった新しい「貧困」ですから、今まで無かった貯蓄、投資などの資産運用にアンテナを張り巡らせ老後に備えることが要求される時代になったということ気づいた人は、これからくる貧困社会から逃げ切れるのではないでしょうか。

胡散臭い投資話が多いのも事実で、普段アンテナを張ってない人がアンテナを張ると、胡散臭い投資話が本当だと思ってしまうので、お金に関する情報を雑に扱わず、複数の切り口で情報収集し、素早く正しい決断で資産を形成していかないといけませんね。自分だけ過去の栄光を語る痛いおじいちゃん(おばあちゃん)にはなりたくないですね。私は絶対なりたくないです。



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著者紹介

名前:元金融OL (鼻炎)
金融機関でOLをしているときにFXで溶かした200万を取り返したので、次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FX取引をしています。