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メキシコペソを扱うFX会社が増えてきたので、FXトレーダーのみなさんはメキシコペソを目にする機会が増えていたと思います。目にする機会が増えると自然と興味が沸いてきますね。メキシコペソは、スワップポイントが高いし、1ペソ5円台で安い。
でも、新しい相場にチャレンジする時は、どんな値動きするか不安だし、そもそも「今、買い時なのか」気になります。ずっとウォッチしている通貨ペアじゃないから、新興国通貨だし、簡単に飛びつけないですよね。
ということで、「ペソは今買い時?」「ペソ投資で気をつけることは?」など、実際にFXトレーダーの方に聞いてみました!
・はい ・・・ 72%
・いいえ ・・・ 28%
メキシコペソは5円台と相場的に安い状況で買い相場であることからスワップ投資に向いている銘柄といえる。又、FX会社もメキシコペソを扱いだしたこともあり、そこまで的外れな銘柄ではないと判断することができる。(35歳/男性/投資歴6年)
アルゼンチンの大統領選の結果から、政情不安によるアルゼンチンからの移民が増えそうなメキシコも政情不安がおこるのでは、とペソが暴落中のため、今なら安値で買えます。暴落はあるていど底をついたら次は反発しますので、底である今が買う時期です。(51歳/女性/投資歴13年)
月足チャートで見る限り、過去の最高値が約8.5円、最安値が約5.0円なので、現在5.0-5.5円辺りをウロウロしていることを考慮すると、概ね底値(過去の最安値付近)と捉えることができるため、買い時だと感じます。(27歳/男性/投資歴約2年)
トランプ政権は対メキシコへの締め付けを強める旨の発言を繰り返しているが、実際に行うとアメリカ自身が大打撃を受ける。実際、あれだけやるやると言っていた対メキシコ関税の実行を回避した。メキシコの政権がトルコ並みのポピュリズムに変わらない限り、これからも良くも悪くも変化なく進む。(37歳/男性/投資歴13年)
ドルの利下げ観測がメキシコペソの上昇をもたらすかもしれないが、恐らく投機筋は新興国通貨に資金を集めないと考え、アメリカに起因する地政学的リスクの高さや原油価格の乱高下、円高リスクを考慮すると投資に値しない。(33歳/男性/投資歴5年)
アメリカとの関係が脆弱になってしまったとき、また国内情勢が悪化したとき、限りなくハイリスクとなる可能性を秘めていると言えるからです。とはいえ、独占的な地場産業があること、海外投資家の動向によって、伸びしろがないとも言い切れないのが現状だと言えます。静観するのが正解かと思います。(39歳/女性/5年)
メキシコペソはトルコリラに比べて、スワップポイントが高いという訳ではないが、トルコリラに比べてリスクが低いという訳ではない。スワップポイントを狙うなら、スワップポイントが高い通貨との比較を考えるべきで、メキシコペソが優位にあるとは言えないと思う。(57歳/男性/投資歴約20年)
・はい ・・・ 55%
・いいえ ・・・ 45%
一時的な景気回復局面で、円で買ってくる投資家やドルで買ってくる投資家の戻り局面で担がれる危険性があるので、その一時的な景気回復局面の天井付近から売りに仕掛けていくのは見極めが非常に難しいと思われます。(40代/男性/投資歴5年)
現状では、米国大統領、ドナルド・トランプ氏の発言の影響をダイレクトに受けやすく、その彼の発言も、突発的で予想が大変に難しいことから投資難易度は非常に高いと思う。少なくとも初心者向けではないと考えてます。(31歳/男性/投資歴4年)
メキシコペソの価格が5円台と非常に安い状況になっているため、これ以上下落する可能性は低いと判断できるため。万が一下落するとしても、もしもの時のために余剰資金を準備しておけば対応することが比較的容易なため。(35歳/男性/投資歴6年)
レンジ的にはポンドやスイスフランの方が暴落しやすく、スワップポイントも日によってまちまちです。問題はメキシコペソを取り扱っていないFX業者もあるため、扱っている業者さえ見つければ投資難易度はさほど高くはありません。(51歳/女性/投資歴13年)
トルコリラのように通貨価格が乱高下しているわけでもなく、また、メキシコペソを取り扱っている国内業者も多い。金利通りのスワップが期待できるくりっく365業者なら特に難易度は高くはない。ただ、額面の金利を超えるスワップを提供する業者は少ないから、そういう期待はできないが。(37歳/男性/投資歴13年)
トルコリラ円のように、慢性的な長期下降トレンドではなく、月足チャートでの傾向は、約5.0円を大底としたレンジ相場にも見えるからです。トルコリラ円では、どこで反発(上昇)していくのかが不明瞭ですが、メキシコペソ円だと、この数値で反発が意識されるのは強いからです。(27歳/男性/投資歴約2年)
最低5年は保有する覚悟が必要。余程のことがなければ下がる一方になると考え、差益があるタイミングがあれば、即利益確定していきたい。選挙時は荒れやすいため、購入時期は要検討。常に情勢を把握しておく必要を感じる。(33歳/男性/投資歴5年)
かなり過激な政治手腕で知られるメキシコ大統領のロペス氏の今後の活動がどういったものになるのか、また、米中貿易摩擦が激化する中、投資家の心理として、メキシコペソへの印象が悪くなっていることには気をつけるべきだと言えそうです。(39歳/女性/5年)
一番気をつけたいのがトランプの発言。これはいい意味でも悪い意味でもである。いい意味ではトランプがメキシコ制裁を匂わす発言をすればメキシコペソが反応して下げる事があるからこのタイミングで買う。悪い意味では、すでにメキシコペソを買っていて、しかもハイレバを賭けている場合、一時的な下げでロスカットを食らう可能性がある。レバをかけるにしてもせいぜい実行レバ3倍位にすべき。(37歳/男性/投資歴13年)
あまりレバレッジを高く設定しないこと。2倍ほどで様子を見ていく。またドナルド・トランプのツイッターをチェックすること。アルゴリズム取引に依存しすぎないこと。チャートだけを見つめないようにすること。これらを気をつけていく。(31歳/男性/投資歴4年)
国政情勢として、アメリカが隣国であるため、アメリカとの仲が悪くなると、為替に大きく悪影響が出てきたり、ドル円にも引っ張られる動きもすることから、アメリカ(ドル円)の長期的なトレンドを視野に入れておく必要があると思います。(27歳/男性/投資歴約2年)
メキシコペソ円は現状は5円台と安い状況にではあるが、それでも急激な動きが無い訳ではないため、取引量を控えめにしてFXから退場しないよう細心の注意が必要。スワップが高いからと取引量を増やしがちになるが、長期保有して生き残り続けることが最重要事項である。(35歳/男性/投資歴6年)
メキシコペソを取り扱っているFX業者の中で、一番スワップポイントの高い業者を探し、そこで口座開設をすることが大切です。アメリカのトランプ大統領はメキシコからの移民に制限をかけるような政策をすすめているため、アメリカの政情も頭に起きながら取引することも必要です。(51歳/女性/投資歴13年)
私は今、メキシコペソは買い時だと思います。
まず格付け評価は三大格付け会社のS&PがA-、フィッチがBBB、ムーディーズがA3で、3社とも高水準です。
格付け評価が高水準なので投資向きの通貨ということで安心できますが、とはいっても、2019年1月から4月まで上昇してたのに、4月に原油価格が下落してその後は8月13日現時点もペソは下降している状況ですし、アメリカとの関係次第で、メキシコショックの可能性もあるので、やっぱり油断はできませんので、下降トレンド中に買うのは不安もありますよね。
野村證券のレポートでは、1ペソ=5.4円~5.8円で推移すると予想されています。なんで上がるのか、なんで下がったのか難しいところまではわかりませんが、2016年9月に4.926まで下がっているので今後も4円台まで下がる可能性は考えておいたほうが良いと思います。
今のペソには上昇材料がちゃんとあるので買い時といえます。ペソはアメリカとの関係が良好であること、アメリカの利上げ休止や利下げ観測が強まれば上昇します。
メキシコはドル建ての借入が多いため、アメリカが利上げを休止すればペソは上昇します。2019年1月に米国の利上げ休止観測が強まったことでペソは6円弱まで上昇しています。(野村證券のレポートより)
以上の理由から私は、4円台後半まで下がる可能性を視野に入れたうえで、投資するのは全然ありだと思います。
ヒロセ通商は、ペソ円のスワップポイントが150円!業界最高水準です。そして、スプレッドも業界最狭の0.2銭(原則固定)です。
ペソをヒロセ通商で取引する強みはカリスマディーラーの小林社長に直接質問できることです。
ヒロセ通商では、芳彦先生のお悩み相談Live!という企画を毎月開催。これはトレーダーからの質問に小林社長が生LIVEで相談に乗る企画です。
「小林社長のメキシコペソの予想を聞いたり、ファンダメンタルズのわからないこと」について質問を出すことができます。ライブは録画されていて、いつでも何回でも見ることができます。
スワップポイント投資は、長期間保有するので、長期の展望を常に気にする必要があります。情報の多さはスワップ投資をする上で強みになります。他のFX会社にはないサービスがあるヒロセ通商の情報コンテンツは強みになります。
アンケート結果は、メキシコペソ円は今買いどきという意見が多数でした。下降トレンドの今、メキシコペソを購入するのは、リスクが高いと考えるのが普通ですが、チャンスと感じているトレーダーもいます。
投資にリスクは付き物で、絶対勝てる相場なんてありません。どこまで下がるかわかりませんが、今のペソは上昇する材料がしっかりあるので、私はリスクをとって、儲けるチャンスを逃したくはないです。
チャレンジしてみようと思った方は、レバレッジ2倍までで1度購入して、レバレッジが5倍超えるようであれば、一旦損切りするなどして、大きな損失を出さないようにチャレンジしてみください。
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米国の政策の影響を受けやすく、現大統領ドナルド・トランプはメキシコに厳しく対応する節がみられる。こういった背景から現状のメキシコペソは売られすぎていると考え、トランプ大統領が辞めた後にペソ安に転じると考えてます(31歳/男性/投資歴4年)