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世界的に人気の高いサクソバンクですが、日本向けには評判いいのか気になりますね。サクソバンクで取引するメリットがあるのか、口座開設前にチェックしてみてください。
サクソバンクのスプレッドは変動性。イベントのない平日の午前中は、0.2~0.4pipsほど。ユーロ円が0.8~1pips、ポンド円が1.3~1.6pipsほどです。国内の低スプレッド業者と比較すると少しスプレッドは高めになることがあります。スプレッド狭いコースもありますが、取引手数料がかかるので結局コストは高めです。
取引ツールは、SaxoTrader。サクソ系といえば誰でも高機能ツールということを知ってると思います。なので、チャート機能は文句なし!使えるテクニカル指標は40種類以上。経験者向けの取引ツールです。
成行注文・スリッページ設定付き成行注文・指値・逆指値・逆指値(指値)注文の5種類。注文機能が少ないです。
ニュース、マーケットコメント、経済指標が英語です。英語読めない人は使えません。まだまだ英語読めない人多いと思うので、日本でサービス提供してるので日本語対応はするべきかと思う。情報量や内容はとても良いのに、英語読める人しか情報得られないのはちょっと残念。
電話サポートは、営業日の9:00~18:00。パスワード解除などに関する問い合わせは24時間可能です。
サクソバンク証券は、デンマーク・コペンハーゲンにある投資銀行「サクソバンクA/S」の完全子会社。日本のサクソバンク証券は、2008年に東京オフィスを設置。自己資本規制比率はR02/04月時点で491.9%。財務状況の安全性が高い。
SaxoTraderGOは、取引回数が増えるアクティブトレーダー向けにマルチデバイス対応しているので、PCでもタブレットでもスマホでも取引可能。シンプルな画面設計なので、操作に手こずることはまずないです。ワンクリック注文か2クリック注文も自分で好きな方を選んで設定できます。しかしニュースが英語、取引手数料が有料だったり、スプレッド高いことを考えると小口トレーダーはコスト負けが心配。
スワップポイントが特別高いわけではないので、スワップ運用するなら他社の方が良い。
1,000通貨から取引できますが、取引コストが高いことと、FXの知識コンテンツがない。サポートが24時間ではないことを考えると、初めてFXをやる人向けではありません。
経験者向けの大口アクティブトレーダー向けにはAランク。FX初心者にはCランクです。大口トレーダーならサクソバンクは接客が良いと評判が高いのでおすすめです。取引ツールやシステム面の強さの評判が良いですが、他社に比べてコストが高くなる点は注意が必要です。
高機能取引ツールが売り! |
取引高CBが総額100万以上! |
最終進化系FX |
デンマーク・コペンハーゲンにある大手投資銀行「サクソバンクFX」。サクソバンクの取引ツール「SAXOTRADER」は、FX業界でも世界的に評価が高く、日本でもサクソバンクの取引システムを提供しているFX会社があるほどです。FX Week誌という業界で有名なFX専門誌から、4年連続でベストバンク賞を受賞するなど、質の高いサービスが評価されています。
サクソバンクが世界的に評価されている理由として、「SaxoTrader」の、他のFX会社には真似できない操作性や機能性が高いことです。SaxoTraderはPC用のダウンロード型取引ツールです。
カスタマイズ性が高く、どんなトレーダーの取引スタイルにも合うのも特徴です。たとえば、チャートのレイアウトを自分の好みに表示させたい時も、ドラッグ&ドロップでレイアウトを変更でき、設定した内容の保存も可能。アラート機能、分析機能等、取引に必要な機能をシンプルな操作で使うことができます。
サクソバンクはレートの透明性を確保した上で、コスト面でも最良のレートを提供できるように、インターバンク直結レートでのスプレッドを提示しています。店頭FXのコスパの良さと、NDDの信頼性の高さの両方を兼ね備えている業者です。
サクソバンクFXは取り扱い通貨ペアが多い!日本最多の163通貨ペアを扱ってます。正直、普通の取引にそんなにたくさん必要ないです。高金利のマイナー通貨も多く取り扱っているので、長期派には嬉しいです。
SaxoTraderGOでは、取引シグナルを見ることができます。
サクソバンクの取引開始時間は月曜午前4時と、他のFX会社と比べても早く取引できます。つまり、窓埋めトレードができるということ。金曜日の取引終了時の終値と月曜の取引開始の始値が離れた価格だった場合、先週の終値に戻るようにレートが動きます。サクソバンクFX以外のFX業者で取引している方は、月曜日の朝、すでに終値と変わらない価格で取引をスタートしていると思いますが、サクソバンクFXで取引しているトレーダーは、窓埋めトレードができるため、他のFX業者にはない取引チャンスを手にすることができます。
最近は、原則固定のスプレッドを提供しているFX会社が多く、変動性を採用しているFX会社はめずらしいです。サクソバンクFXがなんで変動性スプレッドなのか?それは、「インターバンク直結レート」を提示しているからです。
まず、ほとんどのFX会社は相対取引といって、インターバンクと投資家の間にFX会社が入っています。投資家が注文を出したら、投資家→FX会社→インターバンクと、間にFX会社をはさんで取引をしています。スプレッドを原則固定にしているFX会社は、インターバンクとの間に入るため、投資家に提示するときに、スプレッドの幅を多少調整して投資家に提示しています。
たとえば、複数あるインターバンクの中でスプレッドが0.1銭だったとしても、0.5銭原則固定で提示しているFX会社は0.5銭で提示しているんです。FX相場は常に変動しています。サクソバンクのインターバンク直結レートでは、その時々で1番良いスプレッドを提示するために、変動性を採用しているんです。
アクティブコースの場合、取引手数料がかかります。アクティブコースはインターバンク直結型レートがメリットですが、手数料がかかるのがデメリットです。
サクソバンクはスペック、取引ツールともにかなり良い口座ですが、取引ツールの経済指標や為替ニュースが英語なのが残念なところ。ニュースだけいちいち違うところでチェックしなくちゃいけないのは手間ですね。
取引手数料は、スタンダードコースは0円。アクティブコースは有料です。
アクティブコースはスプレッドが狭いですが取引手数料が発生します。これからFX始める人や大口以外の方にとって取引手数料の負担は大きいです。スタンダードコースは他社よりスプレッドは広いです。変動制なので取引する時によって全然違うので、スプレッド負けが心配です。
アクティブコースの取引手数料は、米ドル/円のスプレッドが0.1銭でも手数料分をスプレッドに換算するとスプレッドが0.4銭程度になります。
取引手数料は3ステージ制になっており、最初のステージ1は取引手数料は0.003%。月間の取引手数料の合計が6万円以上になると翌月からステージ2の0.002%になります。さらに月間20万円の取引手数料になるとステージ3になり手数料は0.001%になります。月間取引手数料6万円は、1,000万通貨の取引を月間3回ほどになります。
NDD方式で取引手数料0円のFX会社で取引したいなら「ヒロセ通商」がおすすめです。 ヒロセ通商
サクソバンク証券は、デンマーク・コペンハーゲンにあるオンライン銀行の子会社です。外資系の会社です。
信託保全先は日証金信託銀行株式会社です。日証金信託銀行株式会社は、証券金融の専門機関である「日本証券金融株式会社」の全額出資により設立された銀行です。また、信託保全への顧客資産の移行についても、公式サイトに明確に記載されています。
サクソバンクは、外資系のFX会社です。公式サイトからしても国内のFX会社とは大きくことなり、FXの知識系のコンテンツなどはなく、初心者向けではないことがわかります。また、サービスは小口投資家向けではなく、大口トレーダー向けです。また、CFDや先物、外国株など他商品と組み合わせで投資したい方には向いてる口座でしょう。
サクソバンクじゃなきゃいけない理由がないなら、ツールに強いヒロセ通商のLION FXやFXの追求したインヴァスト証券のトライーオートFXの方が国内向けの企業なので、ツールが操作しやすい、マニュアルが読みやすい、少額取引の取引手数料が無料なのでコスト面でも安心です。