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日銀の量的緩和でこれからの相場はどうなる！？
サプライズな量的緩和発表で円は全面安に！
今回、日銀黒田総裁が量的緩和の発表をした事で全面円安になり米ドル円相場は111円に到達しましたね。今回の量的緩和の決定でこれからのFX相場はどうなっていくのか、どういった取引をしていくべきなのかについて記事にしていきたいと思います。日銀総裁の発表はかなり重要となっています。
まず、今回の日銀黒田総裁の量的緩和はサプライズ発表だったのです！今のタイミングで量的緩和が発表されるとは市場でも予想外なことでした。年80兆円の供給拡大を発表し、現在の買い控えによる経済の停滞を量的緩和を行うことで経済循環を進めるのが狙いのようです。
現在の経済の停滞は消費増税の影響が強く、来年10月の消費増税10％にあげることも買い控えを起こす要因の一つになっていました。消費増税10％までの引き上げはほぼ決まっており、それまでに現状のデフレを脱却しなければいけないと切羽詰まった状態でもあったんですね。
ただ、米国などでは日本の消費増税10％引き上げには良い見解を示していなかったので先送りになるのか、推し進めるのかで様々な憶測がされている状態でした。
量的緩和の発表で円相場や金利はどうなるか？
こでまで、日銀はマネタリーベースを60兆円～70兆円増やすとしていましたが、追加の金融緩和を行い80兆円まで拡大すると決定しました。
今回の追加緩和は突発的に決められたもので、追加緩和を行うにあたって政策委員9人のうち4人は反対していました。追加緩和では株高や円安や金利の低下が進みましたが、明確な効果が見えにくいことで賛否が分かれていたようです。
追加緩和が行われることで、金利低下や円安が引き起こされるきっかけとなるので、クロス円取引でとくに米ドルはドル高傾向にあるので、ドル円は113円到達も予測されています。
ここで気になるのは、スプレッドはもちろん約定力！サプライズ発表だったため、市場は一気に取引を開始したためログインすらできないFX口座もちらほら･･･。
FX口座の分散、約定力の高いFX口座をもつ、スプレッドの低いFX口座を持つことが大事だということを実感！量的緩和は、段階的に何度も行われると予測されているので、次回の量的緩和に備えて取引環境を整えておきましょう。
今回の量的緩和による円安！私が使っていたFX口座はここ！
ヒロセ通商
31日に黒田総裁の発表がある事と展望レポートがあることはチェックしていましたが、発表内容に正直期待はしていなかったのが本音ですｗ ほんのちょっと上昇する程度かと思っていたのですが、ヒロセ通商のニュースを見ていてびっくり！
ヒロセ通商のチャート画面は、画面の上部にニューステロップが流せるようになっています。ここで相場の状況や指標結果、発表内容について簡単に知ることが出来るんです！これがあるお陰で私は今回の円安を逃さずに、しっかり利益に変えられましたｗ
今回のようなイレギュラーなニュースの場合、情報チェックを怠ってしまいがちです。ヒロセ通商のように、ニュースについてテロップで流れるようになっていれば見落としもなくなるので、今回のニュースを見逃してしまったという方は、ぜひヒロセ通商のチャートを使ってみましょう！
次回の量的緩和発表に備えて複数口座を持っておこう！
日銀黒田総裁による量的緩和発表は、今後何段階か行われるのではないかと予想されています。今回のサプライズ発表で取引が集中して、いくつかのFX業者は約定しない・ログインできないなんてこともあったようです。
そうならないようにするためにも、複数のFX口座を持っておくのがいいです！キャッシュバックも受け取れるので一石二鳥ですねｗ 複数口座を持つことで、取引できないリスクを減らすことができます。チャンス相場のときにはどうしても取引が集中して、サーバーが重くなるので取引できないという事態が起こります。
約定力が強いヒロセ通商を使うことや、サーバーが強いGMOクリック証券を使いましょう！おすすめは、愛用しているヒロセ通商です♪約定力・約定スピードがあり、米ドル円スプレッドも0.2～1.2銭(原則固定 AM10:00~翌AM4:00)と業界でも最狭水準なのでコスト面も安心して取引ができます。
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