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FXは決して難しいものではありません。取引の仕方や仕組みさえ理解すれば、誰だって簡単に出来るものです。今回は、FX初心者でも分かりやすいFXのやり方について、紹介していきます。FXは最低限の知識を身につけたら実際に取引をしながら覚えていきましょう。
FXの基本は安く通貨を買って高く通貨を売るです。例えば、ニンジンを100円で買ったとします。次の日になり、ニンジンが高騰したらニンジンを120円で売ります。そうすると、20円の利益になりますよね。
FXは円でドルを買い、円が高騰したらドルを売って円に換えるという取引です。通貨は、ニンジンとは違い1秒ごとに価値が変わっています。すぐに利益に変えることができる取引です。
FXでは、為替相場のチャートで値動きを見ながら取引をします。
※ ヒロセ通商LIONチャート
チャートの表示はtick・ローソク足で見ることがほとんどです。
tickの場合はリアルタイムで棒線が相場価格を追っていきます。
ローソク足の見方はtickよりも少し複雑ですが、見慣れればtickよりも見やすくなります。FXをしているほとんどの方はローソク足を利用して取引をしているくらい、このローソク足だけで得られる情報量は貴重です。
そして、単純にチャートを見てFX取引をする方法として、チャートが下がっているときに買い注文をして、チャートがあがったら売り決済を行います。
このチャートでは、テクニカル指標という分析ツールがあります。過去の相場の値動きを元に未来の相場の動きを予測するものです。「テクニカル分析」と呼ばれ、手法などは書籍でも多くでています。基本的にテクニカル指標も実践して慣れてくるものなので、分からないからと言って諦める必要はありません。
FX初心者のうちに守っておくべき事は、通貨を買ったら放置は絶対にしてはいけないという事です。FX初心者の頃は相場分析が甘い場合があります。
万が一、損失が出た場合、気付かないで放っておいてロスカット(強制決済)をされる可能性もあります。ですので、必ず何時までというのを決めて、その時間までには必ず決済をしてポジションは持ち越さないようにしましょう。
FX初心者の場合は、値動きが比較的安定していて相場予測のしやすい米ドル円の組み合わせでの取引がおすすめです。値動きの大きい通貨ペアのほうが利益が期待できますが、逆に損失の危険もあります。
米ドル円でしたら、流通量も多く値動きも安定しているので大きく利益が出ることは多くありませんが、大きく損する事もあまりありません。まずは、FXに慣れるという事も含めて米ドル円での取引をしましょう。以上がFX入門の流れです。
FX入門の流れが分かったところで次はFX会社選びです。FXをする時には、FX会社を通して取引をする必要があります。FX会社は国内だけでも数十社あります。
中でも、FX初心者の方におすすめなのはDMM FX、GMOクリック証券、ヒロセ通商です。どのFX業者も手数料0円でコスト面での負担が少なく、電話サポートがしっかりしているので困ったときにもすぐに対応してくれます。丁寧に答えてくれますしね。
また、DMM FXのみLINEでの質問が24時間出来るので、サポート重視で選ぶならDMM FXがおすすめです。
FX入門とFX初心者におすすめのFX会社が分かったら早速口座開設して取引を開始しましょう。ある程度の知識がついたら細かい部分は取引していくうちに学んでいこう♪