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オセアニア通貨でFX!

豪ドル・NZドルの取引の基本知識とおすすめの取引手法と豪ドルの取引で損しない口座


オセアニア通貨ってわかりますか?取引したことありますか?今日はオセアニア通貨の取引手法とオセアニア通貨取引で損をしないFX会社を紹介したいと思います。

FXで資産を増やそうと思っても米ドル円の取引だけでは、リスク回避のための分散投資が難しいと思いますので、取引できる通貨ペアを増やし、効率よく資産を増やせるようにしてみてください。また複数の通貨ペアで取引するというのは、リスク分散にもなりますので、今後の取引の方針のひとつになればと思います。

オセアニア通貨の取引における基本的なこと

オセアニア通貨の取引にあたり、抑えておきたいポイントは4つです。

オセアニアは、六大州のひとつで、オーストラリア大陸、ニュージーランドなど14国と2つの自由連合からなる州。そして、オセアニア通貨という言葉は、豪ドル(オーストラリアドル/ゴウドル/オージードル)、NZドル(ニュージーランドドル)などの総称として使われます。「オセアニア」というお金があるわけではないです。

オセアニア通貨取引でおすすめの通貨ペアは?

FXで取引できるオセアニア通貨は下記です。(★はおすすめの通貨ペアです)

★豪ドル/円 ★NZドル/円
★豪ドル/米ドル ★NZドル/米ドル
★ポンド/豪ドル ポンド/NZドル
★ユーロ/豪ドル ユーロ/NZドル
豪ドル/NZドル

豪ドルとNZドルは値動きが連動する

NZドルは、豪ドルの動きにつられます。オーストラリアとニュージーランドはお隣さん同士で、両国とも資源に恵まれた国です。

ニュージーランド経済は輸出に支えられており、輸出先の大半がオーストラリアとなっています。このような理由で、ニュージーランドは、オーストラリア経済の影響を受けやすく、通貨の値動きも連動しています。

豪ドルとNZドル、取引するならどっち?

どっちが良いかといえば、豪ドルの方が良いです。お隣同士の国ですが、ニュージーランドはまだまだ通貨の流通量が少なく流動性リスクが高いといえます。

NZドルは通貨の流通量が少ないので、指値だと取引がなかなか成立し辛く成り行き注文が増える傾向があり、他の通貨と比べて少なめの取引量でも値動きは大きくなります。

金利が高い

オーストラリアもニュージーランドも日本より金利が高い国です。

2018年1月時点の日本の政策金利が0.10%、オーストラリアは、1.50%、ニュージーランドは、1.75%です。日本円とオセアニア通貨の金利差が大きいため、豪ドルやNZドルを買って保有し金利差で利益を上げる取引も可能です。

ボラティリティが高い

豪ドルもNZドルもボラティリティ(以後、ボラ)が高いのが特徴。ボラは変動幅のことで、FXにおけるボラは、ヒストリカルボラティリティ(HV)のことをいいます。

ボラが高い通貨ペアほど相場に動きがあり、利益を出しやすいといえますが、高レバレッジの取引においてはリスクも増します。先月(12/1~12/31)ボラティリティランキングを見てみましょう。

オセアニア通貨は、上位10位中、4通貨ペアがランクインしています。

順位 通貨ペア ボラティリティ(変動幅)
1位 英ポンド/豪ドル 88485.0 pips
2位 ユーロ/NZドル 81098.6 pips
3位 英ポンド/円 78410.4 pips
4位 ユーロ/豪ドル 63488.0 pips
5位 英ポンド/スイス 62108.4 pips
6位 ユーロ/円 52983.1 pips
7位 英ポンド/米ドル 51394.8 pips
8位 スイス/円 42235.0 pips
9位 豪ドル/NZドル 41387.3 pips
10位 米ドル/カナダドル 41327.2 pips

オセアニア通貨、2つの特徴

ここまでの内容をおさらいすると、オセアニア通貨といえば主に豪ドルとNZドルのことを言い、金利が高く、変動幅が大きいという2つの特徴があることがわかったと思います。

では、オセアニア通貨の強みを活かして、利益の出し方を紹介したいと思います。

ボラの大きい時間(朝と夜)を狙ってスキャルで稼ぐ!

まず、1つ目に紹介したいのが、ボラの大きい時間(値動きが大きく変動する時間)を狙って、スキャルピングで利益を上げる方法です。

豪ドルやNZドルは、高金利通貨と呼ばれているので、スワップポイントで稼ぐイメージがあると思いますが、そのイメージがついた理由も一緒に説明します。

朝はクロス円、夜はドルストレート

基本的に時間帯による値動きの大小は、オープンしている市場によって変動します。1日の最初にオープンする市場はオセアニアのシドニー市場で、日本時間の朝6時にオープンします。東京市場のオープンが朝9時です。豪ドル円やNZドル円は、日本時間がオープンする朝9時前後(8時~10時)に、動きが活発になる傾向があり、この時間は中国やオーストラリアの指標発表があるため、オセアニア通貨が動きやすい時間帯です。この短時間の間に10pipsから20pipsほどの利益を狙った取引が可能です。

夜は、円を絡まない豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルでスキャルピングで利益を狙えます。スキャルピングを狙うなら、英ポンド/豪ドルが良いです。

短期間の変動幅が大きい通貨が英ポンドで、英ポンドの取引の中でも、英ポンド/豪ドルの通貨ペアの1日の変動幅が全通貨ペアの中で1番大きいです。英ポンド/豪ドルの取引するなら決してポジション放置しないようにしましょう。

オセアニア市場は、日本時間の午後4時にクローズしますが、午後9時なるとNY市場がオープンしますので、米ドルを絡んだ通貨ペアに動きがでます。

スプレッドの狭いヒロセ通商なら豪ドルでスキャルもあり

オセアニア通貨の短期取引は、ヒロセ通商以外はNGです。多くのFX会社は、豪ドルのスプレッドが広めです。それに、スキャル禁止にしているFX会社もあります。スキャル禁止を知らなくてスキャルピングしたら、口座凍結される恐れがあるので気をつけましょう。(※ヒロセ通商はスキャルOKです。)
>> ヒロセ通商の口座を作ってスキャルピング取引を始める

スワップポイント狙い

豪ドルもNZドルも高金利通貨なので、やっぱり長期的に保有して利益を出したい方も多いと思います。

スワップポイントで資産を増やすなら、低レバレッジで運用するのがおすすめです。クロス円ならそこまで大きな動きはありませんが、数分で50pips動く(通常は5分で10pips程度の動き)こともあるので、長期保有する場合には、低レバレッジで運用するのが安心です。

低レバレッジで運営するにはそれなりにお金が必要ですが、ヒロセ通商は、1,000通貨から取引できるので、投資資産が少ない方は1,000通貨単位で何通貨保有するか検討してみてください。

オセアニア通貨の取引はヒロセ通商じゃないと損する

スプレッドもスワップポイントもFX会社によって違うのはみなさんご存知のはず。だから、よりスワップポイントが高く、よりスプレッドが狭いFX会社で取引しないと損することになります。



ということで、FX会社のオセアニア通貨のスプレッドとスワップポイントを比較すると、ヒロセ通商が一番良いスペックを提供していることがわかります。それもそのはずで、ヒロセ通商は、オセアニア祭りキャンペーンを実施しており、LION FXだからできる固定スワップポイントと低スプレッドを提供しています。

ヒロセ通商のオセアニア通貨のスプレッド

通貨ペア スプレッド
(原則固定)
キャッシュバック金額
豪ドル/円 0.7 銭 最大10万
NZドル/円 1.2 銭 ⇒ 0.9 銭 最大10万
豪ドル/米ドル 1.0 銭 ⇒ 0.9 pips ⇒
2019年6月3日から0.8pipsに縮小中!
NZドル/米ドル 1.7 銭 ⇒ 1.6 pips
ポンド/豪ドル 1.6 pips 最大30万
ポンド/NZドル 4.9 pips
2018年11月1日から3.9pipsに縮小中!
ユーロ/豪ドル 1.6 銭 ⇒ 1.5 pips
ユーロ/NZドル 3.5 銭 ⇒ 3.4 pips ⇒
2018年11月1日から2.9pipsに縮小中!
豪ドル/NZドル 2.9 銭 ⇒ 2.8 pips ⇒
2018年11月1日から1.9pipsに縮小中!

この9通貨ペアのスプレッド、FX会社の中で最狭です。そして、スプレッドの横にキャッシュバック金額も一緒にまとめました。

スプレッドが狭いだけでなく、キャッシュバックキャンペーンも毎月実施しています。

ヒロセ通商は取引すればするほどキャッシュバックを提供しているので、ヒロセ通商でキャッシュバックやってる通貨ペアを他のFX会社で取引すると損しちゃいます。

>>ヒロセ通商で豪ドル・NZドルの取引を始める<<

ヒロセ通商のオセアニア通貨のスワップポイント

では続いて、スワップポイントを見てみましょう。下の表は、1万通貨あたりのスワップポイントです。(買スワップ)は、買いポジションを持ってる時に付与される金額で、(売スワップ)は、売りポジションに対して付与される金額です。

スワップポイントは保有中のポジションに対して毎日付与されるので、豪ドル/円の買いポジションを10万通貨保有していたら毎日500円受け取れることになります。

通貨ペア スワップポイント
(2018/1/18)
豪ドル/円 50 円(買スワップ)
NZドル/円 60 円(買スワップ)
豪ドル/米ドル 0 円(買スワップ)
NZドル/米ドル 0 円(買スワップ)
ポンド/豪ドル 5.3 円(売スワップ)
ポンド/NZドル 32.4 円(売スワップ)
ユーロ/豪ドル 5.3 円(売スワップ)
ユーロ/NZドル 32.4 円(売スワップ)
豪ドル/NZドル 0 円(売スワップ)

オセアニア通貨の取引ならヒロセ通商に乗り換え

他社のFX会社で取引している方はこの機会にヒロセ通商へ乗り換えてみてはいかがですか?今なら乗り換えキャンペーンに応募できます!

★ のりかえキャンペーン!
キャンペーン詳細: 他社でFX取引をしていた方でヒロセ通商にて初めて「LION FX」の口座を開設し、取引期間内に対象通貨ペア(米ドル円・ユーロ米ドル・ユーロ円・豪ドル円・ポンド円)を片道1万通貨以上取引
キャッシュバック: 2,000円

この他にもヒロセ通商はキャッシュバックキャンペーンを毎月種類多く開催!キャンペーン併用ができるので、最大100万円以上のキャッシュバックを受け取ることもできます。

ここまで顧客サービスの良いFX会社はありません。グルメだけでなく取引高に応じたキャッシュバックキャンペーンも豊富なので、ヒロセ通商で取引高キャンペーンを実施している通貨ペアを他のFX会社で取引しちゃったら損です。

キャッシュバックキャンペーンの最大金額を受取るためのちょっとしたコツ

このキャンペーンに参加できるのは1人1回限りです。そして、取引高に応じてもらえる金額が異なります。たとえば、豪ドル円の取引高キャンペーンは、片道100万通貨取引すれば、キャンペーン申込資格を得られます。

キャンペーン期間中に条件達成後、申込すればキャッシュバックを受けれる仕組みなのですが、片道100万通貨で申込した場合のキャッシュバック金額は1,000円。その翌月、片道500万通貨取引しても3,000円もらえるはずが、もうキャンペーンに申込はできません。そのため、もらえる金額が高い取引量をこなした月に申込するのが良いのです。

片道100万通貨以上取引1,000円
片道300万通貨以上取引3,000円
片道600万通貨以上取引6,000円
片道900万通貨以上取引9,000円
片道1,200万通貨以上取引12,000円
片道1,500万通貨以上取引15,000円
片道3,000万通貨以上取引30,000円
片道4,500万通貨以上取引45,000円
片道6,000万通貨以上取引60,000円
片道7,500万通貨以上取引75,000円
片道10,000万通貨以上取引100,000円

まとめ

いかがでしたか?オセアニア通貨について知識が深まりましたか?豪ドル円は88.551と米ドル円の価格と比べると安いので取引しやすい通貨だと思います。スキャルや中長期向けの通貨ペアなので、ぜひ興味あればヒロセ通商で口座開設して取引してみてください!

勝てるように徹底サポート「Hirose Support」

ヒロセ通商は、トレーダーに喜んでもらえるサービスを日々展開中で、その中でもFX初心者が初心者脱却して、FXで資産を気づいていけるようにするための「Hirose Support」のサービスをみなさんに知ってもらいです。

勝てるように全力で取引をサポートしてくれるのは、40社以上のFX会社で取引してきてヒロセ通商だけでした。ツールが高機能、手数料が安い、など各FX会社ごとの良い点はありますが、どんなにツールが高機能でも勝てなきゃ意味ない・・・ですよね。

FX会社選びは勝てるサポートしてくれるヒロセ通商をメインで使うのが良いと思います。

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著者紹介

名前:元金融OL(鼻炎)
FXで大損こいて、OLしながらコツコツ貯めた約200万円の貯金を溶かしたがFXで取り返した。次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FXをしている。