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《FX初心者》負け取引パターン分析Note.5「他人の取引に影響されてしまう!」

他人の勝ち方やアドバイスを参考にして失敗した例


他人の取引や助言、FXで儲かった話ほど怖いものはない。

FXを始めると、他人の取引が気になってくる。しかし、他人の「勝った」の話や体験談は、話半分で聞かないと失敗する原因になりかねない。他人の取引に影響される事でどんな事が起きるのか説明する。

要注意トレーダーの特徴

「ここで買った」「ここで売った」「こうすれば勝てるよ」という言葉通りに取引しても絶対に勝てない。

負けた話は人にしない

人は「勝った話」はするけど、負けた話はしないもの。パチンコや競馬でも負けた話をする人はいない。そもそも聞いてもないのに「勝ち負けを人を自分から話してくる人」は、ダメ人間の可能性が高いので注意が必要。

トレーダーの仲間を持つのは大事だが、トレーダーと話しをする時は、自分の取引を押し付けてくる人とは付き合わない方が良い。

専門用語だらけで知識ばかりの頭でっかちに注意

自信満々に専門用語ばかり使って相場予想している人には要注意である。以前ビットコインが流行った時、私の知人は「今ロングしない人は馬鹿でしょ」と言った直後、ビットコインは下がり続け、彼女のひとことで重い腰を上げてビットコインに手を出した人達はみんな砕け散った。

やたらとアドバイスしてくる人は、経験を元に発言しているわけではなく、掲示板などに書いてあることを自分の意見として話している可能性があるということを覚えておいてほしい。

「人の助言」や「こうすれば儲かる」ほど怖いものはない

成功例は絶対に真似できない。真似すると負けてしまう。それは、その成功体験が本当か嘘かわからないこともあるが、その方法で儲かる本質を見抜くことができないからである。

人はどうやったら儲かるかを知りたがるが、本当に大事なのは「どうやったら負けないのか」である。負けない方法や失敗例を真似しない方が固いトレーダーができる。私がこのサイトにFX失敗ノートを公開しているのも、この考えからきている。

「こうやったて儲けた」を参考に取引すると「勝てない」。これが私の体験から言えることである。

PV稼ぎするメディアと商材販売につなげる相場予想に注意

相場予想をしている人は、当たってようが当たってなかろうが気にしない。それは投資が自己責任でやるものなので負けた理由を人のせいにはできないからだ。また、メディアの記事もそこまで参考にしない方が良い。PVを増やすためのあおりが多い。

良い記事か煽り記事かの判断を簡単にする方法としては、記事の内容ではなく、誰が書いたのか。誰が言ったのかである。

FX会社、証券会社、銀行の予想を参考にする

私は長年、ヒロセ通商を利用しているが、その理由のひとつが小林芳彦さんの会員限定コンテンツが利用できるからである。

小林さんは元カリスマディーラーで、慶応義塾大学商学部卒後、為替一筋の人生を歩んでいる。。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞の実績を持つ。現在は、ヒロセ通商では様々な企画やコンテンツを提供しており、JFXの社長も務める。

個人的に小林さんの良いところは、相場予想の仕方を教えてくれるところである。「こういう時はこう考える」など、考え方のサンプルが多いので勉強になる。

ヒロセ通商で取引すると、直接小林さんに質問できたり、取引成績が悪いとプレミアム大反省会に招待してもらええて小林さんに会って話ができる。店舗を持たないFX会社がほとんどだが、ヒロセ通商はトレーダーに最も近いFX会社で安心なのである。

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まとめ

トレーダー仲間は大事。しかし、人に振り回されないように注意が必要。大手メディアの記事や儲け方に関する商材販売の予想も当てにしない。ネットにあふれている記事は発言内容ではなく、誰が言ったのかが大事である。私は10年以上FXやっているが、今のところ、小林さん以外に信頼できる情報源はない。

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著者紹介

名前:元金融OL(鼻炎)
FXで大損こいて、OLしながらコツコツ貯めた約200万円の貯金を溶かしたがFXで取り返した。次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FXをしている。