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「ひとつの時間足だけで」というのは、例えば「5分足しか見ていない」という意味である。ひとつの時間足チャートだけを見てエントリーポイントを判断すると失敗してしまう場合が多い。ここでは、ひとつの時間足チャートだけでトレンド判断や売買サインが出ても取引してはいけない理由と、初心者にもできる複数の時間足の組み合わせてエントリーポイントの探し方を解説する。
1分足のストキャスティクスをみると、もうすぐ売られ過ぎゾーン(0%~20%)に入りそうだ。
ところが5分足を見ると、売られ過ぎゾーンには程遠い。
1時間足は売られ過ぎゾーンでクロスし、買いサインが出ている。どうしたら良いのだろう
チャートの時間足を切り替えてみると、見ている時間足によってトレンドが異なる。一体どちらを信じたら良いのか。最初にどのチャートで取引するのか迷う初心者は多いだろう。
しかし、上記のように近い時間足でトレンドがバラバラな時は、どのチャートで取引するかを選ばずに、エントリーしないという判断が正解である。
1つの時間足だけだと、大きなトレンドが判断できなくなってしまう。
例えば、1時間足を見たら下降トレンド中だとする。5分足が上昇トレンドだとしても、5分足は1時間足の下位時間足なので、5分足の上昇トレンドは下降トレンド中の一瞬の上昇トレンドという見方ができる。よって、基準にする時間足のトレンドだけで相場のトレンドを決めて取引すると負けてしまう場合が多いのである。
短期売買で使う時間足は「5分足」と「1時間足」。取引時間は数分から数十分程度。基本にするのは、「5分足」にするのため、5分足の上位足である1時間足のトレンドも確認する。よってこの2つのチャートを使用する。
1番簡単にトレンド判断できるテクニカル指標は「移動平均線」。長期・中期・短期の3つを表示させる。上昇トレンドなら短期、中期、長期の順に上から並ぶ。下降トレンドなら、長期、中期、短期の順に線がひいてある。
5分足の並びが短期、中期、長期で上昇トレンドの場合、1時間足も短期、中期、長期の上昇トレンドになっていれば、買いエントリーができる。
エントリーに使うテクニカル指標は、「ストキャスティクス」である。エントリーする時は、5分足を使う。5分足のストキャスティクスが売られ過ぎゾーンの0%から20%の間でゴールデンクロスしたら買いエントリーする。
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トレンドやエントリーサインは、時間足によって異なる。
ひとつの時間足でトレンドを判断すると、大きなトレンドの流れに逆らったポジションを持ってしまう可能性がある。
基準にする時間足の上位時間足を見て、大きなトレンドと直近のトレンドを把握する。トレンドが同じ且つ、ストキャスティクスの買われ過ぎゾーン、売られ過ぎゾーンでクロスしたらエントリーする。