《FX初心者》負け取引パターン分析Note.4「短期足に見慣れて感覚が麻痺する」

短期足メインの人にありがちなローソク足の長さで値幅を判断する失敗例


1分足や5分足ばかり見ていると、「木を見て森を見ず」になる。ここでは、短期足に慣れ過ぎて取引に失敗する例を解説する。

短期足ばかり見ている人は注意

短期足とは、1分足、5分足など、短時間の値動きのチャートのこと。

いつも5分足ばかり見ていると…

筆者の場合、初心者の頃は基本的に5分足で取引をしていた。いつも5分足ばかり見ているので、5分足の値動きに目が慣れてくる。

チャート5分足

最安値から伸びた赤いローソク足の長さだけで「この上昇トレンドに乗らないと!」と判断し、価格を確認せず、焦ってエントリーしてしまう。

こんなに長い足を見たら、すごく相場が動いたように見える。しかしこれはローソク足の錯覚なのである。

1時間足を確認すると…

チャート1時間足

「たったこれだけ」である。

FXで大事なのは「木と森を見る」

短期間のチャートは、値動きが大きく見える。長期間で見るとそこまで大きくない場合がほとんど。

同じ5pipsでもローソク足の長さで感じ方は変わる。チャートは、拡大縮小したりすることで、価格の幅が変わり見え方がかわる。

また、FX会社のツールによって表示方法も異なるので、自分に合うものを使った方が良い。

そして、常にチャートはメイン足の上位足(メイン足よりも長期間の足のこと。5分足がメインなら10分、15分、1時間など)を並べて表示して、「木と森」両方を見るようにしてほしい。

見やすいチャートを使う

以下のチャートは、[ヒロセ通商]と[DMM FX]の同じ通貨ペア、同じ時間帯のチャートである。

DMM FXのチャート
DMM FXのスマホアプリのチャート

DMM FXは、このチャートに読み込んだ期間すべての価格帯が表示されているので、小さく表示されている。読み込み期間(400本)の中で今どのくらいの価格帯なのかが一目でわかるところが良い。

公式サイトで詳しく見る https://fx.dmm.com/fx/

ヒロセ通商のチャート
ヒロセ通商のスマホアプリのチャート

ヒロセ通商のチャートは、画面に表示されている期間の価格帯が表示されるため、大きく表示されている。縦幅に余裕があるのでテクニカル分析しやすい。

公式サイトで詳しく見る https://hirose-fx.co.jp/

ヒロセ通商とDMM FXのスマホチャートの比較
DMM FX(画像:左)は、縦幅が狭いので詳細なテクニカル分析はしにくいが、ローソク足の長さで勘違いすることはないだろう。ヒロセ通商(画像:右)の方がテクニカル分析しやすいが、ローソク足が長くなるのですごく動いたと勘違いもしやすくなるかもしれない。

まとめ

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著者紹介

名前:元金融OL(鼻炎)
FXで大損こいて、OLしながらコツコツ貯めた約200万円の貯金を溶かしたがFXで取り返した。次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FXをしている。