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FXにおいては円高でも円安でも利益を出すことが可能です。理由は買いと売りのどちらからでも取引を始める事が出来るからです。だから「円高だからピンチ」「円安だからチャンス」なんて事はあまりありません。唯一あるとすれば日本円の金利が低いので売りから入るとスワップポイントがマイナスになってしまう事です。
基本的には今が円高、円安かという事より、今後どっちに向かっていくのかトレンド判断さえできれば確実に利益を挙げる事が出来るのです。
7/4~7/8の相場予想です。今週は円高に向かう要素が多いので円高予想。下値は100円を割る確率が上がっているし、高値は今週中に102円まで回復するか微妙な感じです。
7月にはいってからひたすら下値を更新しているので、6日の欧州要人発言と米のFOMC、そしてポンドの値動きに要注意しながら取引するのが良さそうです。
今週は米ドル円の値動きが激しいので、短期やデイトレでも1回の取引で50pips狙えると思います。
株価も全面安になっており、この影響もイギリスの経済を懸念してのリスク回避の値動きのようなので、円相場と株価の動向に注目するのが良さそう。
16:00に欧)ドラギECB総裁の発言があります。
27:00に6月14−15日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の公表があります。
黒田日本銀行総裁講演があります。
夜は円安に向かうのに、やっぱり今日も午前中は円高に向かう。今週、午前中円高、夕方から夜、少し回復、深夜下値更新という流れで円高トレンドを作っているようなので、今日もその流れを基準にしても良さそうです。
円高相場になっていますが、この円高相場で利益を出すためには、円安に向かうトレンドの転換点をいかに早く見つけるかです。でも、これがなかなか見つけられないので、ひたすら最新のニュースを見まくったり、テクニカル分析しながら探すしかないのです。でも、底値をどうやって見つけるか、それはすごく難しい。
そんな時は、円安トレンドへの転換点を見つける前に、下値更新のタイミングで売りを入れて、円高トレンドに乗っかる取引がおすすめです。
下値を更新したら売り注文。そして相場が反転したらすぐに損切り。これを繰り返す取引方法です。シンプルで取引やしやすいですが、勝利は下がります。でも、下値を更新し続けるトレンドに乗っかれると利益は大きくです。
相場分析は、トレンドが反転するタイミング、トレンドが分岐するポイントを抑えることができるテクニカル指標を使います。いろいろあるとは思いますが、私は高性能のペンタゴンチャートおすすめします。ペンタゴンチャートって聞いたことありますか?一度使ってみたらおすすめする理由がわかると思います。
⇒ ペンタゴンチャートの使い方と相場予想の仕方
ペンタゴンチャートを扱っているFX業者は少ないのですが、 GMOクリック証券がおすすめです。