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GMOコインの評判はどうなのでしょうか?GMOコインは仮想通貨販売所であり取引所ではないため(下記で取引所と販売所の違いを説明)、単純に他の仮想通貨売買業者と比較できません。
国内ではGMOインターネットグループのサービスというだけで、とりあえずGMOなら安心だね、って思って利用する人も多いと予想しますが、安心かもしれませんが根拠のない安心で取引始めるのは良くないので、GMOコインのサービスの良い面、利用時に気を付けたい点などをまとめるので、口座開設前に読んでもらえればと思います。
→ GMOコインの公式サイトはこちら
では、GMOコインのサービス内容を紹介していきたいと思います。
GMOインターネット株式会社、GMOクリックホールディングス株式会社の関連会社ということあって、商品のサービス性について心配な点はなさそうです。
社名 | GMOコイン株式会社 |
---|---|
本社 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー |
設立 | 2016年10月 |
CEO | 高島 秀行 |
資本金 | 17.58億円(準備金含む) |
事業者登録番号 | 関東財務局長 第00006号(仮想通貨交換業) |
関連会社 | GMOインターネット株式会社 GMOクリックホールディングス株式会社 GMOグローバルサイン株式会社 Fitech Source,Inc. 高島 秀行 |
GMOコインは仮想通貨取引所ではありません。取引所というのは、ユーザ同士が板と呼ばれる価格が書いてあるボードを見て取引をします。そのため、ビットコインをいくらで買いたい人がいる、売りたい人がいるというのがわかります。
一方GMOコインは、GMOコインと通貨の取引をするため、常にGMOコインが提示している金額で取引をします。
取引所よりGMOコインの方が良いと言える点は、買いたい(売りたい)価格で取引できることです。たとえば、取引所でビットコインを買う場合、売りたい人の安い価格から順番に約定していくため、希望の価格で取引できません。この点を考えると、取引所よりGMOコインの方が取引しやすいように感じると思います。
仮想通貨の売買と仮想通貨FX(レバレッジ取引)ができます。取り扱い通貨は、ビットコインとイーサリアムの2通貨。
入金 | 出金 | |
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円 | 即時入金は無料 振込の場合、お客様負担 | 無料 |
仮想通貨 | 無料 (ただしマイナー手数料あり) | 無料 |
即時入金取り扱い銀行は、楽天銀行・住信SBIネット銀行。ペイジーで入金できますが、手持ちのネット銀行からのみ可能です。
仮想通貨売買 | 仮想通貨FX | |
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円 | 無料 | 新規・決済手数料は無料 ロスカット手数料は無料 レバレッジ手数料1日あたりポジションの0.05% |
レバレッジ手数料(他取引所だとポジション手数料とも呼ばれている)は、ポジションを決済しないままニューヨーククローズをまたぐと発生します。
例)1BTC×48万円×0.05%=240円
レバレッジは、5倍・15倍・25倍のどれか選んで設定できます。レート表示は2wayプライス。追証制度はなしです。必要証拠金は、ポジションの4%~20%。証拠金維持率が100%下回ったらアラート、75%~85%を下回ったら、ロスカットです。最小取引単位は、0.001 BTC。注文方法は、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFDOCOで両建ては可能です。
PCとスマホ、どちらでも取引できます。スマホの場合、ビットレ君というアプリがあります。ただ、2017年10月1日時点では、ビットコイン/円の売買のみ取引できます。GMOグループのアプリなのでアプリの画面は最強に見やすいです。
仮想通貨の売買やってみたい投資初心者の方は、取引所よりも販売所のGMOコインの方が仕組みを理解しやすく始めやすいと思います。また、仮想通貨FXもできるので、FXトレーダーの仮想通貨用口座としても最適かと思います。
↑こちらから口座開設できます。メールアドレスがあればすぐにできます。
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