このサイトの記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
特徴的な取引ツールを提供しているアイネット証券。アイネット証券の裁量FX「アイネットFX」についてのレビューです。アイネット証券のシステムトレード「シストレi-NET」については、別ページで紹介しています。
私見バリバリでFXのリピート系注文機能を比較してみた
独断と偏見でFX業者を評価してみた
アイネットはスプレッドが高いので、あまりおすすめできません。口座開設については、最短翌日から取引できる業者があるのに対し、最短で翌々日からなので、少し審査が厳しいのかな?と思います。もっと個人の人が取引することを考えて口座を提供しているFX口座を選んでください。
私がおすすめするFX口座一覧と評判のまとめ
取引ツールのログイン画面を見て驚愕!かなりインパクトの強い取引ツール。見た目だけでも使ってみる価値あるかもwww
ただ、作りがカスタマイズありきに感じるので、FXに不慣れな人には辛いと思います。
あとは、コスト面が少々気になる所…。スプレッドが広いので、スキャル・デイトレにはあまり向いていないです。このスプレッドでガツガツ取引するのはもったいなく感じる(-∀-`; ) 中期メインのスイングトレードがいいのかな。
10分で登録完了☆ 公式サイトで無料口座開設
↑ アイネットFXの最新情報を公式サイトで見る ↑
この画像、ネトゲのログイン画面ではなくアイネットFXのログイン画面です。最初、立ち上げた時、間違えてネトゲ開いたかと思った程。なんとも特徴的なツール!
めちゃめちゃテンション上がって、気合いれてログインしてみると・・・。
中身は意外と普通のFXツールだったw 魔法的なエフェクトとかあるのかとドキドキしてたんだけど、そんなのも無く普通に快適にFXできますw そもそも、そんなんあったら邪魔か。
…と、こんな感じでアイネットFXは中二病をくすぐられるかっこいいツールが特徴のFX業者ですw
株式会社アイネット証券は、もともとIPO証券というIPOや株式の主幹事業務・引受業務を中心とした証券会社でした。2008年10月に、IT基盤総合金融事業を行う株式会社ISホールディングスの子会社となりました。
ちなみにですが、有名FX業者の外為オンライン、アイディーオー証券もISグループです。ということで、外為オンラインとアイネットは同じグループ会社ということです。FX業界では後発になりますが、インパクトのあるトレーディングツールが話題。
使いやすさを重視したい方、注文機能を重視したい方、自分の過去のトレードを分析したい方はアイネットFXのツールを使うといいと思う!
初心者向きのツールでは無いけれど、カスタマイズ性が高くて自分の使いやすいように配置を変えられるから、使い方に慣れればスムーズに取引ができます。慣れるまでには時間が掛かるかも。今、使っているFX業者のツールが馴染まないのであれば、一度アイネットFXのツールを使ってみるといいかもよ。
アイネットFXはスプレッドが上限付き。提示されているスプレッド範囲内で変動しているので、コストの把握がしやすい。取引手数料は取引量、取引単位数に関わらず無料となっています。
デザインに凝ってるツールって、見た目ばかりに開発費かけて機能性に物足りなさを感じたりするもんなんだけど、アイネットトレーダーは見た目良しで機能性も良しです(`・ω・´)b
中でも、これは良い!って思ったのが分析機能。自分の過去のトレード履歴から、自動で「エントリー売買区分比率」「利食い・損切り比率」などグラフ化してくれる機能です。
専業でFXで稼いでいるトレーダーもやっている自己の取引分析。自分の取引のクセを知ることができたら、利益率も大きく改善されると思う。
ツールにこだわりが感じとれる。テクニカル指標は、珍しいものも多いのでテクニカル重視で取引している人には、快適に分析ができる。また、ループイフダンで自動売買ができるところです。レンジ相場でもトレンド相場でも自動で相場を追いかけてくれるので、効率の良い取引が可能になります。
アイネットFXは、「アイネット25」「アイネット25S」「アイネット25G」の3コースがあります。「アイネット25」「アイネット25S」はロスカット比率15%1日1回の証拠金判定あり、「アイネット25G」はロスカット比率100%の1日1回の証拠金判定なしというように分かれています。
取引スタイルや、リスクコントロールに合わせてコースが選べるのは良いですね。
初心者や1度相場に失敗したトレーダーの方に利用してもらいたいのが、分析機能。過去にトレードした記録から自動的に分析してくれるんです。自分の取引の癖がわかるかもしれませんね。分析した結果を次からのトレードに活かしてほしいと思います。とっても便利な機能ですが、何を分析してくれるかというと以下です。
■ エントリー売買区分比率
■ 取引通貨ペア比率
■ 利食い・損切り比率
■ 利用チャネル比率
■ 注文方法比率
自動分析した結果を円グラフで表してくれるので、とてもわかりやすいですね。とくに、利食い・損切り比率を知ることはFXを続けていくのに絶対役立つ!是非参考にしてください(。ゝε・。)
アイネットFXのデメリットですが、ツールの機能性はとても良いんだけど、約定力が追いついていないのが残念なところ…。指標発表時には使えない。約定力を求めているならヒロセ通商の方がいいかなって感じ。
LION FX(ヒロセ通商)ってどうなの?[評価/評判] 《元金融OL的レビュー》
約定力は強くないです。そして、スプレッドの許容範囲を0にすると約定してくれません。常に1pipsくらいはすべると思ってもいいかもしれないですね。
平日でもあんまり知識ない方が対応してる様子です。これはかなり困りますね…。もう少しFXに詳しい方をおいて欲しいです。そう考えるとDMMFXのカスタマーセンターは相当レベル高い!
DMM FXってどうなの?[評価/評判] 《元金融OL的レビュー》
約定力に関してはあんまりオススメできないのが正直なところですね。デザインが格好いいから、使ってみてほしい気もするんだけど。
だからアイネットは「スプレッドが狭いけど、約定力が悪い」部類になるってことかな。スプレッドが狭いか、約定力が強いか・・・やっぱりどちらかに偏ってしまうものなんですね。だから低スプレッド派なら満足できると思います。
調べてみる限り賛否両論ですね。約定力が弱いというトレーダーの方が若干多い感じです。約定力に関しては時間帯にもよると思うので一概に悪いとはいえませんが、口コミを参考にして考えてみても、指標時など流動性の高い時間帯は、約定力の強いツールを使うべきなので、アイネットは不向きだと感じています。
アイネットの公式サイトでは、サーバーの管理体制について記載されていません。24時間監視されているのか、サーバー負荷をどのように軽減しているのかなどが不明です。
単純にスプレッドでコストを考えると、コスパは良くない。アイネットFXは、短期売買よりも中期売買を想定されているように思うので、中期的にポジションを保有するような取引スタイルには最適だと思います。
ツールもテクニカル指標が多くて分析もしやすいので、1回の取引で大きく利益をひきつけてから決済という感じで取引をするとコストは気にならないんじゃないでしょうか。
取引できる通貨ペアは、28通貨ペアです。通貨ペアが多いので分散投資が可能。しかもi-NET TRADERでは、異なる通貨ペアのチャートを重ねて表示できるから、通貨ペアごとの動きを比較することができて、分散投資をしたことない人でも、同時に複数の通貨ペアを取引することが簡単にできます。
アイネット証券は心配ないかと思われます。その理由として会社の倒産リスクなどを図る指標があるので、説明します。まず、資本金は300,000,000円と多いです。自己資本比率は1242.1%(令和2年3月末)と高めの水準なので安心できます。
アイネット証券は日証金信託銀行にて信託保全を行っています。預託を受けた証拠金に決済損益、未決済損益、スワップ損益等を加算減算して算出する有効証拠金は、計算対象取引日の翌朝を基準として、毎週火曜日から土曜日まで毎日その算出を行います。
信託財産の元本評価額(信託残高)が、算出した有効証拠金の合計額である顧客区分管理必要額に満たなくなった場合は、有効証拠金算出日の翌営業日を起算日として2営業日(銀行営業日)までに追加信託しているようなので、証拠金もしっかり管理されています。
公式サイト内でサーバーの管理体制を調べましたが、記載がありませんでした。そして、電話をかけ、カスタマーの方に問い合わせましたが、話が通じずサーバーやシステムの管理体制について、教えてもらうことができませんでした。残念(哀ノД`)゚+.゚゚+.゚
過去に使っててサーバーが落ちたことはないので、問題ないとは思います。アイネットFXは利用者もそこまで多くないのかな?知名度もそこまで高くないから、知る人ぞ知るって感じがします。
取扱通貨ペア数 | 28 |
---|---|
スプレッド USD/JPY | 0.7銭~1.0銭 |
スプレッド EUR/JPY | 1.4銭~2.0銭 |
スプレッド GBP/JPY | 2.0銭~5.2銭 |
スプレッド AUD/JPY | 1.5銭~4.0銭 |
スプレッド CHF/JPY | 表記なし |
スプレッド NZD/JPY | 2.0銭~6.5銭 |
スプレッド EUR/USD | 表記なし |
最小売買単位 | 10,000通貨 |
初回入金額 | 5,000円 |
最低証拠金額 | 3,200円 |
高性能ツールでテクニカル分析も快適に出来る
アイネットFX公式サイトで詳細を確認