仕組預金とは?普通の預金と金利が桁違いだけどどうなの?

仕組預金とは?種類とメリット、デメリット


お金を運用する

仕組預金とは一般的な定期預金にデリバティブ(金融派生商品)が組み込まれている預金商品です。それぞれ権利と引き換えに高い金利を受け取ります。預金とは少し違い、簡単に言うと預金と投資の間のようなものですかね。預金より金利は高いが、預金よりリスクがあるのが仕組預金です。

現在、日本では低金利が続いていますので、普通に預けるより金利が高い仕組預金の利用者は年々増加しています。サービス自体も増えていて、元々の仕組預金から更に派生した預金商品もぞくぞくと登場しています。

仕組預金の種類

仕組預金の種類は大きく分けると2種類です。それぞれに特徴があり、金利やリスク、満期までの期間も異なります。違いをしっかり理解しておきましょう。

満期特約型仕組預金

満期特約型仕組預金は預金の満期についての特約が付いています。最大満期を設定した後は、銀行側が自由に満期を決められます。例えば最大満期10年に設定していたら、「10年以内のどこかで満期になりますよー」って感じで3年だったり5年だったり銀行次第です。

満期特約型仕組預金の場合は満期を迎えるまで待っていれば元本割れする事はありませんので、リスクはそんなにありません。気を付けなければいけないのは、途中解約出来ない(途中解約すると元本割れする)ので余裕資金(一定期間そのお金が無くても大丈夫なお金)で行ってください。

また、満期までの間に日本の金利がぐんぐん上がったとしても解約できないので金利はそのままです。資金に余裕のある人にはおすすめ出来るサービスですね♪

■満期特約型仕組預金のメリット
・定期預金より金利が高い
・満期持っていれば元本保証

■満期特約型仕組預金のデメリット
・途中解約すると元本割れ
・もし日本の金利が上がっても変わらない

こうして見てみるとそんなにメリットは無いのかな。金利が高いと言っても年利1%にも満たないので、私だったら金利が平均8%のソーシャルレンディングを選びますけどね(^^)



元本通貨変動型仕組預金

元本通貨変動型仕組預金は払い戻しの通貨を決定する権利が銀行にある預金商品です。つまり円で預けたものが、満期の時に円もしくは外貨で償還されます。この時利息分は必ず円で支払われます。決定する権利は銀行にあるので、円か外貨を自分で選ぶ事はできません。

簡単に言うと円安になったら元本がそのままで円で償還(円安だけど円で受け取るので増えない)、円高になると元本が減って別の外貨で償還(円高で外貨で受け取るので減る)されます。

リスクはありますが、その分金利自体は預金と比べるとかなり高いものです。かなり高いと言っても年利にすると1%位です。しかも元本通貨変動型仕組預金の場合は元本保証が無いので預金というより投資により近いものだと思います。

■元本通貨変動型仕組預金のメリット
・円安時は元本そのままで高い金利を受け取れる
・満期期間が短い

■元本通貨変動型仕組預金のデメリット
・円高の場合は元本割れする

円安で元本も増えるなら分かりますがそのままってとこがなぁ…私だったら円高でも円安でも影響なく立ち回れるFXを選びますけどね。



まとめ

調べてみたけどあまり魅力は感じられないかなってのが正直な感想です。それでも利用者が増加しているのは投資って聞くと怖いけど預金って聞くと怖くなくなるみたいな感じなんですかね。まあ各銀行によってサービス内容も異なっていますので一度確認してみてもいいかもしれません。

私的には満期特約型仕組預金をするならソーシャルレンディング、元本通貨変動型仕組預金するならFXをした方が良い!って思っちゃいました。

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著者紹介

名前:元金融OL (鼻炎)
金融機関でOLをしているときにFXで溶かした200万を取り返したので、次は1億稼いでハワイに移住する事を目標に日々FX取引をしています。